乃木坂46 齋藤飛鳥、“妄想デート”展開するも独特すぎる結末に「最終的に嫌いになる」

 チュートリアル・徳井義実、福田充徳、中野美奈子がMCを務める『乃木坂46のザ・ドリームバイト!』(フジテレビ系)10月15日放送回では、乃木坂46の高山一実、松村沙友理、齋藤飛鳥が登場。本番組は、憧れのプロフェッショナルの現場で職業体験をし、現実の厳しさや、感動体験を伝えるドキュメント番組だ。

乃木坂46『夜明けまで強がらなくてもいい 』(Type-B)

 番組冒頭では人気企画「乃木坂46妄想デート」が展開。今回は「文化祭」をテーマにメンバーが理想のデートを語り合った。松村は、自身の好きな人がテストで悪い点を取ってしまい、先生から「文化祭に出るな」と言われてしまう設定で語り始める。それを知っている松村は、自分は文化祭を楽しめるけれど、その教室に行って彼につきっきりで1日中勉強を教えてあげるという妄想を展開。

 高山は、出店の準備で野菜を切っていると袖が下がってきてしまい、手がふさがっているため「あ〜、手がふさがってる〜」と困っている時に「あーもう」と袖をまくってくれる優しい男性がいいと妄想。

 齋藤は、看板などのペンキを塗りながらふざけてペンキをつけあっている時に髪の毛についてしまうことを妄想し「本当に嫌だって嫌いになる」と一言。スタジオ一同「嫌いになるの!?」と驚くと、齋藤はブレずに「最終的に嫌いになる」と独特な妄想デートを展開した。

 今回、美容師を目指す行橋啓太が番組最初の卒業生となる。前回、課題発表の前にハサミを忘れてしまうという失態をしてしまう。行橋の憧れの美容師・松本拓馬はあまりの出来事に「前代未聞」と絶句。だが、今回は特別にハサミを行橋に貸すことに。松村は「いいんですか? 絶対ダメですよ」と苦言を呈した。

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