IZ*ONE、『Mステ』で「Buenos Aires」披露 “顔面国宝”のミンジュが初センター

IZ*ONE『Mステ』で「Buenos Aires」披露

 今夜6月21日よる8時放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にて、IZ*ONEが6月26日発売のシングル曲「Buenos Aires」を披露する。

 今作について宮脇咲良は「タンゴ調でラテンの雰囲気溢れるクールな曲」とコメント。「私たちIZ*ONEの楽曲では今まで挑戦したことのないジャンルなので新しい一面を見ていただけると思います」とアピールしている。さらに同曲の見どころについては「“顔面国宝”のミンジュちゃんが初のセンターです!」と口を揃えるメンバーたち。「とにかく顔が綺麗で、性格もよく、努力家で、女神のような子です。その子が、センターでバキバキと踊る姿をぜひ見てほしいです」と宮脇がベタ褒めするミンジュは「ミュージックビデオのダンスシーン撮影の時には靴が脱げてしまって……(笑)。ヒールの高い靴で踊ったときは重心を掴むのが大変でした」とMV撮影時のエピソードを明かしている。

 間奏部分のダンスブレイクや、高難易度のフォーメーションもポイントだという同曲。本田仁美は「少しでもリズムやタイミングがズレると途中から入ることができないくらいテンポも早く細かい振り付けです」と話し、「フォーメーションは、とにかく移動する回数が多いので曲が終わった後は2、3キロ走りきったときのような感覚です(笑)」と苦労を明かす。「サビの中でセンターが、5回変わります。ミンジュ→ウォニョン→ミンジュ→さくら→ミンジュ と、目まぐるしくどんどん変わっていく部分をぜひ目を凝らしてみてください」と宮脇。「間奏部分のダンスブレイクでは、メインダンサーのチェヨンに注目してもらいたい!」とアピールした。

中村倫也
木下晴香
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中村倫也
木下晴香
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 中村倫也&木下晴香は、現在公開中のディズニー映画『アラジン』の劇中歌「ホール・ニュー・ワールド」をSPデュエットとして披露。昔からカラオケで「ホール・ニュー・ワールド」を歌っていたというジャスミン役の木下は「この曲はデュエット曲なのでいつも寂しくひとりで歌っていました。この作品に携わって、アラジンとデュエットさせてもらえることが本当にうれしいです」と感激の様子。「何度歌っても、この名曲を歌うのは緊張します」と話す木下は、「憧れ続けてきた外の世界に初めて飛び出したジャスミンのときめきや喜びを感じていただけるように、私自身も楽しんで歌うことを心がけています」と楽曲の魅力についても語っている。なお、今夜の生放送のスタジオに駆け付けられないアラジン役の中村倫也とは“魔法の力”での共演が実現するとのこと。

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