嵐のメンバーは新元号発表の瞬間をどう過ごしていた? 松本潤「グループでだいぶ違うんだな」
『VS嵐』(フジテレビ系)の5月2日放送回には、チーム埼玉として中澤佑二、ハライチ、松崎祐介(ふぉ〜ゆ~)、鈴木梨央、土田晃之が、プラスワンゲストには亀梨和也(KAT-TUN)が出演した。
オープニングトークでは、年号が令和に変わり1回目の放送ということで、令和発表の瞬間に何をしていたかという話題に。家で発表の瞬間を待ち構えていた大野智は、「家にあるすごい大きなテレビを久々つけて、菅官房長官が新元号を書いた額を持って。知ってる? ちょっと見えちゃって。俺はそれがびっくりで。『あぁ、見えちゃうよ! ダメー!』って」と楽しんで視聴していたことを話す。相葉雅紀は石川遼と一緒に発表の瞬間を迎えていたようで、「相葉さん発表になりましたよ。知ってます?」と石川から発表の動画を見せてもらったとのこと。発表の瞬間、出かける前だった松本潤は急いでシャワーを浴び、ドライヤーをリビングに持って行ってまでして、新年号を見届けたという。
一方の二宮和也は映画の撮影中。発表の瞬間に関係なく映画の撮影は進み、映画の家族のグループLINEにてお母さん役の方から「平成で撮影したものが令和になって公開する」というメッセージで、二宮は元号を知ったという。櫻井翔は『news zero』(日本テレビ系)のキャスターとして、首相官邸でその瞬間を目の当たりにしていた。櫻井と仕事のことで連絡を取っていた松本は、「今から私、首相官邸に行かなければなりません」「次に連絡が取れるのは夕方になります」というメッセージを受け、「おぉ、マジか。グループでだいぶ違うんだな」とドライヤーで髪を乾かしながたテレビを観ていた自分と比較し、スタジオの笑いを誘った。