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新しい地図の“今から”に踏み出すチャレンジングな姿勢 『星のドラクエ』とのコラボから感じたこと

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 2019年元日からスタートした稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の『新しい地図』×『星のドラゴンクエスト』のキャンペーン。誰もが知る「国民的」人気を誇るアイドルとゲームのコラボレーションだ。しかし、それぞれに長い歴史があるからこそ、「なんとなく知っている」というまま来てしまったという人も少なくないのではないだろうか。もしかしたら「今さら……」と、敷居の高さを感じていた人もいるかもしれない。

新しい地図「#SINGING」

 だが『新しい地図』には、「今さら」という文字はない。長年築いてきたNAKAMAとの絆を大事にしながら、新しいファンも、新しい才能も、新しいツールも……みんなで一緒に「初めて」を楽しもうというスタイル。毎月のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)でも、10代のクリエイターが作詞作曲した楽曲を歌ったかと思えば、芸能界の大御所とのホンネトークを繰り広げるなど、柔軟なプログラムで毎回楽しませてくれる。

 思い返せば、3人がSNSビギナーとして新しい一歩を踏み出したことも印象的だった。それこそ「今さらSNSなんて」と思っていたけれど、彼らと一緒に始めてみたという人も少なくないのではないか。今でも、新しいことに挑戦するたびに香取が「#教えて世界」と率直に問いかけるツイートを見かける。何歳になってもわからないことを素直に聞く純粋さを思い出させてくれる姿だ。草なぎが「巻き込みリプライ」を「巻き込みリップ」と間違えたのも懐かしい。「初心者がうまくいかないのは当たり前」と、みんなが温かい眼差しでその言い間違いを正していった流れも、実に平和だった。

      

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