TOKIO 松岡昌宏、嵐が長野博に敬語である理由を明かす「嵐にとってV6は絶対なのよ」
TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。1月16日放送回では、ゲストに長野博(V6)、三宅健(V6)が出演した。
番組では「こんなことしなさそう」をテーマに、長野と三宅のイメージ調査からスタート。長瀬智也は「三宅は、誰にでも敬語を使わなそう」「嫌な意味ではなくて、フレンドリーなやつなので」と言うと、三宅は「人によって(敬語を)使います」と返答。松岡昌宏は「健、俺に敬語だよ?」と言うと、国分太一が「俺には敬語じゃないよね……?」と反応。理由について聞かれた三宅は「まあ……人を見てる」と即答した。そのほか、KinKi Kidsにもタメ口だという。また、松岡は、櫻井翔以外の嵐メンバーにはタメ口で話しかけられていることを明かす。しかし、嵐は長野に対しては敬語を使っているとのこと。その理由について松岡は「嵐に聞いたんだけど、嵐にとってV6は絶対なのよ。バックで踊ってたから」と話した。長野は「二宮だけが、俺を“博さん”って呼ぶことがあるの」と続けた。
続けて、街頭調査で「(長野は)今のジャニーズに入れなそう」と言われると、長野も共感。「今の子たち、光ってるもん。デビューした時からかっこよくない?」「踊りも上手いし、歌も上手いし……」と語った。松岡は「手当たり次第、(『ジャニーズカウントダウン』や歌番組での)シャッフルメドレーとかやめてもらいたいですよね」とし「(後輩は)子供じゃん、俺たちの。(後輩が)前で超ノッてるなかで、踊れない俺たちが後ろにいるのが恥ずかしいときがあるんですよ」と不満を漏らす。すると、三宅も「最近、カウントダウンの居場所がわからない」と続ける。国分も「昔はJ-FRIENDSで、僕らメインにいたんだけど、それが(ジャニーズが)いっぱい増えてくるとどこにいていいのかわからない」と明かした。