マキシマム ザ ホルモン、新作は「読み切り漫画＋新作CD」の書籍として本屋に並ぶ　全貌を特設サイトで公開

　マキシマム ザ ホルモンの新作の詳細が発表。「読み切り漫画+新作CD」が書籍として発刊される。

　9月に約5年半ぶりとなる新曲MVを発表したマキシマム ザ ホルモン。前所属レコード会社への感謝と決別を歌ったヘドバン・デス声の一切ない特殊スタイルのナンバー「拝啓VAP殿」は、頸椎椎間板ヘルニアの手術を発表したダイスケはんが首にコルセットを巻きドラムを担当し、“惑星亮語”という謎の言語で歌われたことも話題になり、250万再生回数を超えた。

　マキシマム ザ ホルモンは、このMVのラストでワーナーミュージック・ジャパンへの移籍と11月頃新作発刊と告知。本日公開の書籍として発刊される「読み切り漫画+新作CD」は、ミュージシャンの枠を超えた発想で作品の隅々までこだわりぬいたクリエイティブが詰まった新作。停滞する音楽のパッケージ業界に一石を投じる問題作となっている。

　また、購入特典のアイデアから特設サイトのデザイン、キャッチコピー、広告、戦略、すべてマキシマムザ亮君がクリエイティブディレクターとして総指揮をとり「こんな面倒くさいの二度と作りたくない」とすべてのスタッフを泣かせた、安定のマキシマム ザ コッテリアートが完成した。

■新作情報
『これからの麺カタコッテリの話をしよう』
※詳細はすべて特設サイトへ。