K-HIPHOPに新たな動き lute × Hi-Lite Records、業務提携の狙いは?
今後、日本のヒップホップシーンとの接点が生まれる可能性はあるのだろうか?
「日本のシーンと韓国のシーンを繋げたいとか、そういう意識は特にありません。しかし、日本にも当然、素晴らしいアーティストがたくさんいますので、グローバルな視点で考えたときに、一緒にやることで良いコンテンツが生み出せそうであれば、その可能性もあると思います。我々の活動に賛同してくれる日本のアーティストがいるのであれば、それはシンプルに嬉しいことですね」
なお、luteと<Hi-Lite Records>は今後、イベントなど様々な取り組みを企画しているとのこと。今回の業務提携によって、K-HIPHOPをさらに身近に感じることができそうだ。
(文=松田広宣)