欅坂46 佐藤詩織、収録中に彼氏探し？　「程よい筋肉質の腕はコレクションしたくなる」

　欅坂46のメンバーがアイドルとして成長していく姿を見ることができるバラエティ番組『欅って、書けない？』（テレビ東京）。11月20日放送分では、「××は◯◯しちゃうんです発表会」がオンエアされた。今回の企画では、メンバーが他人にはなかなか理解されないついついやりたくなることを発表。

　佐々木久美が「テレビの音量は偶数にしたくなる」と明かすと、渡邉理佐も「5の倍数にしたくなる」と言い、「17とかがすごいイヤ」と発言。さらに渡邉がコンビニで商品を取ると1個分下がるのが気になるので前に出すと語ると、米谷奈々未も「洗濯機の上に置いてある洗剤は向きが決まってる」とこだわりを明かした。これに対し尾関梨香は「しまえれば何でもいい」とコメントし、「シャンプーとリンスがいろんなところに置いてあります」と真逆のスタイルであることが判明した。

　続いて小池美波は「サビを見るとかじりつきたくなる」と言い、「昔の銅像とか刀についているような。汚いって分かってるのにあれを見てるとかじりたくなる」と独特な癖を語った。さらに佐藤詩織は「程よい筋肉質の腕はコレクションしたくなる」と明かし、スタッフの中から理想の腕を捜索。その本気ぶりにMCの土田晃之が「ガチで彼氏探そうとしてんの？」と驚いた表情を見せた。

　「綺麗な髪の匂いを嗅ぎたくなる」という織田奈那。織田は「本能的なものだと思う」とエレベーターなどでこっそり嗅いでいると明かし、メンバーを驚かせた。しかし高本彩花も「好きな匂いの人について行きたくなる」と織田に共感。心理アナリスト・亜門虹彦は「自分のセクシーさに自信が出てきたことの表れ」と分析すると、織田は「どんどん自分の女子力が上がっている気がして。香水とかも最近2個買った」と言うも、高本は「自分で香水つけないし……」と否定した。さらに亜門は小池の行動を「生存確認」と分析すると、小池は「死は恐れてます、常に」と頷きつつ「（サビを）噛んで生きてるとは思わない」と腑に落ちない様子を見せた。