MAN WITH A MISSIONは世の中に不満を溜めている?「機材車ノフロントガラスヲ割ッタ」

 バカリズムとマギーが司会を務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)の1月21日放送回にはゲストにMAN WITH A MISSION(以下、MWAM)が出演した。

 オープニングトークでは、バカリズムがMWAMに対して「音楽はかっこいいんですけど、トークが面倒くさいんですよ……」と苦言を呈しスタート。頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体・MWAMは、人間の言葉を喋ることができるのがギター、ボーカルのジャン・ケン・ジョニーのみという設定だ。「究極の生命体オオカミの小さな怒り座談会」と題されたトークコーナーでは、各メンバーが筆談を交えながらそれぞれの怒りをぶつけ合った。

 スペア・リブからはジャン・ケン・ジョニーに向け、「ライブ前ノ発生練習ガ日ニ日ニ大キクナッテ チョットウルサイ」といった怒りが。ジャン・ケン・ジョニーは実際に楽屋で行っている発生練習をしてみせると、バカリズムが「実際はもっと(声量が)何割か増しだと思うんですよ。(声が)こもっている? こもってはいないけど……面倒くさいな」とグループ設定によりトークが弾まず、小言を漏らす場面も。「デフォルトデコモッテルッテ言ウノヤメテモラッテイイデスカ?」と焦るジャン・ケン・ジョニーに、バカリズムが犬用の口輪をすることを提案しスタジオの笑いを誘った。

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