生田斗真、“思いが強すぎて”YOSHIKIとの会食をキャンセル 「嘘をついて断ってしまいました」
フジテレビ系列にて8月3日、『TOKIOカケル』が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、生田斗真と岡田将生が出演し、軽快なトークを繰り広げた。
番組の冒頭では、岡田が潔癖であることが判明し、同じく潔癖であるTOKIOの城島茂と電車のつり革を握る部分や、友人を家に入れる際のあるあるトークに。岡田が、「基本先輩の人たちって後輩の家来るとけっこう汚して帰るじゃないですか」と不満を切り出し、スタジオに笑いが起こった。TOKIOの松岡昌宏は「誰なんだよ」と尋ねると岡田は「斗真くんとか、本当ひどくて。1日中歩いた体を思いっきりベットにつけて、ここで寝なきゃいけない僕の辛さを分かってなさすぎですからね」と生田に訴えかけた。また、岡田は掃除ができるという理由で休みの日の前日しか友人を家に呼ばないことを明かし、国分太一は「斗真も翌日休みの日に呼んでるの?」と尋ねると岡田は「だから、そこからもう呼んでないですね」と答え、生田も「その日1回きりです」と話しスタジオは爆笑した。
松岡から「初めての給料何に使った?」という質問に、幼少期から仕事をしている生田はなかなか思い出せず、「給料でこれを買ったというのはないですね」と答える。すると、国分が「物欲がないということは、銀行にはかなり貯金が貯まってるってことですか?」と攻め込んだ質問をする。生田は「そうかもしれないです。あんまり把握はしてないですけど」と両親にお金の管理をすべて託していると話すと、国分らは「えー!そうなの?」と驚いていた。
また、岡田も「あんまり物には執着しないですね」と答え、最近の若者には物欲がないという話に。松岡が「(今の子たちは)『車もいらない』でしょ。『彼女もいらない』でしょ」と話し、城島も「本当に多いね」と納得していると、国分から「彼女いらないですか?」とつっこまれた城島は「いらないことないよ」と真顔で答え、笑いを起こした。