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DOBERMAN INFINITY、1万人超ライブ動員の「理由」 LDHの“絆”から探る

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 ジワジワと人気を伸ばしつつある、LDH所属のラップ&ボーカルグループ「DOBERMAN INFINITY」。2016年には初のワンマンライブツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2016 “THE LINE”』が行なわれ、4月17日幕張メッセ国際展示場ホールにて最終日を迎えた。1万人を超える観客を動員したこのライブツアーの様子が、5月9日放送の『週刊EXILE』(TBS系)にて放送された。

 DOBERMAN INFINITYは元々大阪を拠点に活動をしていたが、EXILE AKIRAの紹介でLDHに所属。「VOCAL BATTLE AUDITION 4」でのKAZUKI加入後、劇団EXILEに所属していたSWAYが加わり、東京に拠点を移して正式に再始動したグループである。そんな彼らのライブツアー最終日には、スペシャルゲストとしてEXILE AKIRA、EXILE SHOKICHI、ELLY(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が参戦。DOBERMAN INFINITYのメンバーは、「先輩と一緒に共演できて嬉しい」とコメント。観客も大いに盛り上がり、会場は一体感を増していた。

 ここで注目したいのは、メンバーの繋がりだ。例えば、EXILE SHOKICHIはDOBERMAN INFINITYのSWAYと10代からの友人で、LDHに所属するきっかけにもなった関係。その繋がりは広がり、1stアルバム『THE LINE』ではSHOKICHIがボーカルのKAZUKIのためにソロバラートを書き下ろしている。EXILE AKIRAも、DOBERMAN INFINITYとは下積み時代からの仲と話しており、彼らが東京進出を果たすきっかけを作った張本人だ。ELLYは「#HOT LINE」「Heartbeat」やPKCZの「Mighty Warriors」などでDOBERMAN INFINITYのメンバーとコラボレーションを果たしている。こういった繋がりが、1万人規模の会場でライブをするというDOBERMAN INFINITYの夢を後押ししたのではないだろか。

 『週刊EXILE』内でも、EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHI、ELLYはこんなコメントをしていた。「50人いるかいないかのお客さんでやっていたところから、1万人っていう規模にまで成り上がった皆さんに本当に拍手をしたいと思います」(AKIRA)、「色んなものを乗り越えて、色んなものをちゃんと見据えながら、音楽作りをしているのを感じた。ああいうステージに立てるっていうことは並大抵の努力じゃないと思うし、それを見ている自分たちにも伝わった。ファンの皆さんにも伝わってる気がして、空気感も感動しました」(SHOKICHI)、「自分のソロ活動として、逆に支えてもらっているし、一人ひとりの繋がりも、プライベートから僕がLDHに入った時からの同志。このアリーナに立とうという夢を一緒に共有できたし、同じステージに立てたことが嬉しい」(ELLY)。このコメントから、全員がDOBERMAN INFINITYの成功を願っていることが伝わってくる。

 DOBERMAN INFINITYはEXILE TRIBEではないものの、LDHの仲間として周りから支えられていることに間違いはない。そして、LDHという集団は個々のグループではもちろん、所属する全員で全員の夢を叶えようとしていると感じる。それは、“Love, Dream, Happiness”からきている社名にふさわしい在り方なのかもしれない。

(文=高橋梓)

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