AKB48 込山榛香、学生時代の恋愛エピソードを披露「一番モテてた時期は15人から告白された」
番組後半では、次世代メンバーであり、腹黒キャラの込山榛香が登場した。込山は「私のことを好きな男子は態度で分かるんですよ」と話し、続けて告白を断るテクニックとして「『好きな人いる?』って聞かれたら『そっちこそいる? イニシャル教えてよ』って私が言うんです。あっちが『K.H(込山榛香)』って言ってくるから、私は相手のイニシャルとは全然違うイニシャルを言う」と話すとスタジオメンバーは驚愕。向井地美音は「K.Hと言われた時点で告白されてるってことですよね。その時点で心折れてますよ」と発言すると、込山は「私はふってない。私は好きなイニシャルを言っただけだから」と述べ、再びスタジオにどよめきが起こった。続けて込山は「1年間で3〜5人から告白されるのが当たり前で、一番モテてた時期は15人から告白されてた」と豪語した。込山のエピソードに、審査員長の加藤は“モテてはない”と判定し、「男の子の気持ちになったらすごくかわいそうだなと思って。あとは、女の子から嫌われそうですね」と指摘した。
AKB48メンバーの恋愛術が明かされた今回の放送。来週は「チーム8が王道バラエティに挑戦」を放送する予定だ。
(文=向原康太)