乃木坂46メンバーが子供たちを全力で接待 白石麻衣「可愛い笑顔が見たいので……」

 『NOGIBINGO!5』(日本テレビ系)の9月15日放送回にて、乃木坂46による「なにぬねのぎざか」が行われた。

 『NOGIBINGO!5』は乃木坂46が公式ライバルグループ・AKB48も経験してきた企画を、より体を張ったものにアレンジして挑戦する番組の最新作で、今シリーズのテーマは前クールに引き続き「変身」。今回は、スタジオに子供たちを招集し、彼らを喜ばせる出し物を実施。世話役に渡辺みり愛・星野みなみ・和田まあやが付き、子供たちの反応を見守った。

 まず行われたのは、白石麻衣・松村沙友理たちによる「人形劇」。白石は「子供たちの可愛い笑顔が見たいので……」と語り、二人で『桃太郎』をアレンジした劇を上演。しかし、同演劇は他のメンバーへの無茶振りをしながら進行していくというもので、犬役として出演した深川麻衣が変顔を、猿役の堀未央奈は一発芸、キジ役の齋藤飛鳥はモノマネをそれぞれ披露し、子供たちからややウケのリアクションを浴びた。続いて鬼役として登場した能條愛未には、鬼退治の道具としてゴムパッチンが浴びせられ、能條の顔に子供たちが爆笑したところで演劇が終了した。2番目の「体操」では、高山一実が教育番組に登場するキャラクターに類似した“アメイジングマン”の衣装で登場。「アメイジング体操」と「アメイジングストレッチ」を教えると、子供たちからは「ストレッチマンだー!」とインスパイア元を指摘する声が続々と上がった。

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