『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）の2月6日放送回にSMAP、大原櫻子、三代目 J Soul Brothers、ジャニーズWEST、JUJU、私立恵比寿中学、西内まりやが出演した。

　１番手に登場したジャニーズWESTは、桐山が「大先輩がいて緊張しますけど…」とSMAPを意識した発言をしたあと「ズンドコ パラダイス」を披露。コミカルな歌詞や、昭和歌謡とアイドルポップスを組み合わせた楽曲で序盤から番組を盛り上げた。

　２番手には三代目 J Soul BrothersとJUJUが登場。視聴者からの「ライブ前に必ずすることは？」という質問に対し、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典は「筋トレをしてます。特に（小林）直己さんがすごい」と語ると、小林はライブ前の筋トレ時間について「一時間くらい」と明かした。続けて岩田は「衣装で上半身裸になるときもあるので、その前は舞台袖でギリギリまで筋トレしてます。筋肉のカットが綺麗に見えるので、パンプアップさせて臨みますね」と、いかに肉体を美しく見せるかにこだわっているかを熱弁。これに対しSMAPの木村拓哉は「（香取慎吾に対して）ここまでやらない人はいない。だけど、本番中にテーピング巻いてもらったりしてる（笑）」と香取のパフォーマンスについて言及した。また、JUJUは「お酒を飲んでたけど、それが禁じられてからは背中を思い切り叩いてもらうようにしてます」と、ライブ前に必ず行うことを語った。三代目 J Soul Brothersはアルバム『PLANET SEVEN』に収録されている楽曲「Eeny, meeny, miny, moe!」を披露。続くJUJUは「Hold me, Hold you」を歌い上げた。

　３番手には、大原櫻子と西内まりやが「VS LIVE」のコーナーに「10代から支持を集めている注目の女性アーティスト」として登場。西内は「前に番組で一緒になって、連絡先を交換した」と大原との交流を語り「7 WONDERS」を持ち前の高い歌唱力で歌い上げると、大原は『全国高校サッカー選手権』の応援歌に起用されている「瞳」を緩急をつけて熱唱した。