>  >  >  > Screamin’ Jay Hawkins

Screamin’ Jay Hawkins

(スクリーミン・ジェイ・ホーキンス)

アラスカの元ミドル級ボクサーという経歴を持つシンガー、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス。50年代後半に変わったパフォーマンスや奇抜なステージ上の演出で、初期のロックを活気づける。それは聴衆の間に「ツイスト」などのロック・パフォーマンスとは違う意味での反発を巻き起こした。彼のロックは控えめな奏法と、魔法やワニ、悪魔、そして便秘について吠えるように歌う狂気に満ちたヴォーカルによって成立し、ステージでは棺のなかから登場したり、煙の出る人間の頭蓋骨を大切に抱えたり、その他にもヴードゥー教にまつわる演出を多く起用した。そういった悪ふざけとも言える手法で、彼はロック史に強く名を刻んだのと同時に、クランプスやデモリッション・ドール・ロッズなどの多くの信奉者/崇拝者も生んだのである。

制作協力:
OKMusic

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版