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海援隊の情報

(カイエンタイ)

71年、武田鉄矢(vo)、中牟田俊男(g)、千葉和臣(g)の3人は地元博多を中心にフォーク・バンドとして活動を開始。翌年上京し、ファースト・アルバム『海援隊がゆく』を発表する。73年、母への感謝の思いをバカ息子が歌った(語った)シングル「母に捧げるバラード」が大ブレイク。その後も、「あんたが大将」や、卒業式でおなじみの「贈る言葉」などのヒット曲を生み出した。また、武田は山田洋次監督の映画『幸せの黄色いハンカチ』で俳優としての魅力を開花させ、79年から放映された『3年B組金八先生』の主演を機に、俳優業で多忙になっていく——結果的にはこれが原因で、82年にバンドは解散となった。
武田の「クサいんだけど、この人マジなんだろうなあ」と思わせる豊かな人情味と、不器用な雰囲気からくるいい意味での「ダサさ」は、海援隊のナンバーのなかにもぎっしり詰まっている。そして、それをより際立たせるのが中牟田と千葉のいぶし銀な演奏なのである。そして、94年には再結成を果たし、全国ツアーを敢行。「武田節」が舵をとる海援隊の航海は続いていく。

制作協力:
OKMusic

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