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Defari

(デファーライ)

ウェッサイのアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンのなかで、ひと際地味な(?)活動を見せるソロ・マイカー、デファーライ(“デファリ”じゃないゾ)。97年に「バイオニック」でデビューを果たし、99年には1stアルバム『フォーカスド・デイリー』をリリースした。
シブイ味わいを持つ、淡々とライムを刻むそのスタイルは、アンダーグラウンド臭をプンプンと漂わせるものである。一方そのサウンドは、ハードノッキングなビートが地面を叩きつけ、その上にストリングス/ピアノ/琴(?)というような音サンプルが無造作に並べられ、タップリの哀愁と仄かなカオス感による興味深いブルージーな旋律が奏でられている(って分かりにくいよな)。
キング・ティー率いるリックウィット・クルーのいち員としても活動している(た)デファーライ。つまりはイグジビットとも同じ釜のメシを食っていたワケだ。さらに05年には、ダイレイテッド・ピープルズ&ビート・ジャンキーズのDJバブーとリックウィット・ジャンキーズ(そのまんま)としても、企画色の強いアルバム『L.J.ズ』をリリースし、好事家をニンマリさせた。

制作協力:
OKMusic

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