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KEYTALKとTHE ORAL CIGARETTES、ライブで培った人気と実力 新作で次の局面へ?

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 本日6月9日放送の『ミュージックステーション』にKEYTALKとTHE ORAL CIGARETTESが初出演。KEYTALKは6月7日に発売された「黄昏シンフォニー」、THE ORAL CIGARETTESは6月14に発売する「トナリアウ」を披露する。

  番組ではおなじみの、対面形式でパフォーマンスする「VS LIVE」で共演する2組。どちらもライブの本数が多いいわゆる“ライブバンド”であり、“6月9日=ロックの日”にぴったりなラインナップと言えるが、フェス常連バンドであることから、夏フェスに向けた前哨戦という意味合いもありそうだ。2組は過去、2014年のドラマ『スリーピース~とあるクソバンドが自然消滅するまで~』(スペースシャワーTV)で共演したり、インディーズ時代初期から対バンを行ない、現在もフェスで何度も顔を合わせているなどバンドとしての付き合いは長い。

KEYTALK『黄昏シンフォニー』

 世代も近く、メンバーのSNSなどでもプライベートを含めた仲の良さがうかがえる2組のライブには、フェスや“踊る”ことが好きな10代、20代の若者が多く集まる。KEYTALKのライブは代表曲「MONSTER DANCE」のMVからも分かる通り、楽しく踊ろう! という雰囲気が強い。また持ち曲数が多く、ライブに行く度に違う曲が聴けるのも楽しみの一つだ。一方、THE ORAL CIGARETTESのライブは“BKW=番狂わせ”という合言葉からも分かるように、会場中が汗だくになるほど熱いパフォーマンスを見せる。中でも山中拓也(Vo/Gt)のメッセージ性の強いMCが印象的で、ライブ後は毎回SNSを中心に話題を呼んでいる。

  また、豊かな表情を見せながら自由に動き回ってプレイするKEYTALK・小野武正(Gt)、脚を大きく上げる激しい演奏スタイルでおなじみのTHE ORAL CIGARETTES・あきらかにあきら(Ba)など、パフォーマンス力に長けたプレイヤーの存在も彼らが“ライブバンド”である所以だろう。このようにそれぞれの音楽でリスナーを魅了し、精力的に活動してきた彼らにとって、今回の『ミュージックステーション』は一つの集大成と言えそうだ。

  デビュー前から幅広い世代に聴いてもらうことを目標とし、『NHK紅白歌合戦』への出場という夢もインタビューなどで明かしているKEYTALK。今回彼らが披露する「黄昏シンフォニー」は、バンドの強みであるキャッチーなサウンドを生かしながらも、サビの<それでもこの手を離さないでいて>という歌詞のような、これまでよりも強いメッセージがこめられた新鮮な楽曲。そして、ボーカル山中の声帯ポリープ摘出手術による活動休止を乗り越え、6月16日には初の武道館公演を行なうTHE ORAL CIGARETTESの「トナリアウ」は熱量溢れるバラード曲。MVも普段の“黒”のイメージから一新して“白”をメインにした美しい映像となっている。

      

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