関ジャニ∞丸山隆平、大倉忠義の性格に苦言「ずっとネチネチ言うやん。人間として……」

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(C)タナカケンイチ

 4月2日放送分の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)では、関ジャニ∞のメンバーが「いきなりドッジ」に挑戦した。

 関ジャニ∞のメンバーが、人と触れ合い、汗をかき、様々な企画にチャレンジし、新たな一面を見せる同番組。今回はゲストに勝村政信を迎え、番組の恒例企画である「いきなりドッジ」に挑戦した。

 リビング風の空間でメンバー同士が談笑する場面に突然ボールが投入されると、ドッジボールがスタート。3回当てられたメンバーが罰ゲームを受けるという趣向だ。冒頭、ゲストの勝村が「あなた、礼儀はちゃんとしてなかったよね?」と大倉忠義に声をかけ、「前にドラマで一緒だったから、そのあと芝居に誘って。『行きます』といってくれたのにドタキャン。LINEも退出された」と告白し、大倉はろくに弁解できず、大きく動揺してしまった。

 そこからボールが投入され、横山裕が勝村にボールを当てると、続けてボールを手に入れた大倉は、バラエティにも関わらず番組内で頻繁にキレる錦戸亮をターゲットに。しかし、ここで丸山隆平が「人間として腐ってるな! ずっとネチネチ言うやん」と大倉のボールを奪おうとし、これに対して大倉は「じゃあ協定を結ぼう。リセットしよう」と持ち掛けるが、丸山が近づいたとたんに「クソ野郎!」とボールをヒットさせ、メンバーからブーイングを浴びた。

 その後、番組から出された苦い青汁を飲むことで、再び協定が復活した丸山と大蔵は、錦戸をしっかりと仕留めた。ポイントが拮抗してきた後半では、大倉から「これを当てられたら本気でIKKOの『どんだけ~』を3連発」というボールを当てられた横山が、全力でモノマネに挑戦。大きくスベってしまうが、安田章大がその後に全力で「背負い投げ~!」とフォローし、メンバー全員が安田の度胸と優しさに感心した。

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