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『Blare Down Barriers 2015』レポート

coldrain、自主企画でFACTらと共演 “シーンの壁を壊す”パフォーマンスを披露

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新木場スタジオコースト
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イベントを主宰したcoldrain

 coldrainによる自主企画イベント『Blare Down Barriers 2015』が、4月24日に新木場 studio coastで開催された。同イベントは4月22日のなんばhatchを皮切りに東名阪で行われ、東京編はその二日目となる。平日開催ということもあり制服やスーツ姿で訪れたファンも、いざ会場に入る際はライブ仕様の服装に着替えており、その気合いが伝わってくる。現在、海外に活動拠点を広げつつあるcoldrainが、シーンにおける“壁を壊す”という趣旨のもとに始めた同イベントには、NOISEMAKER、BLUE ENCOUNT、そしてFACTが出演。それぞれ個性の異なるバンドが集結するとあって、ファンの期待も高まっていた。

 まずはNOISEMAKERが先陣を切る。coldrainをリスペクトする同バンドは、多彩なリズム表現を駆使し、2 stepやハーコーモッシュなど、様々なノリでフロアを盛り上げるのが特徴だ。先日発売したアルバムの楽曲「OBLIVION」では、Aメロ前で「頭を振れ!」と煽り、サビでは壮大なサウンドに合わせ、ファンが次々とダイブしていく。Vo.AGの拳とダイブするファンの拳が重なる瞬間も見受けられた。MCではcoldrainへのラブコールとともに「ロックが大好きな心が伝わってきている」とステージ側の心境を語った。「オーオーオー」というシンガロングから始まった「SOMEBODY WANTS DAYS YOU CLOSE」では、Ba.YU-KIとGt.HIDEのジャンプに合わせて会場全体が揺れる。終わりにはAGが「また音楽が俺たちを引きつけてくれる」との言葉を残して会場を後にした。

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この日の会場は、オーディエンスの熱気で異様な熱さに包まれていた

 次に登場したのは、出演バンドのなかでもとくにポップでメロディアスなサウンドを奏でるBLUE ENCOUNTだ。それまでの縦ノリから一転、横ノリのグルーヴを心地よく響かせる「JUST AWAKE」でライブが幕を開けた。サビではフロアのところどころに円ができ、ファンたちが仲間同士で騒ぎ合う姿も見られ、会場が熱に包まれていく。毎度のことながら、笑いを誘うVo.田邊のMCだが、今日はどこか違かった。そのMCによると、最悪なモチベーションの時期、「PUNK SPRING」でcoldrainと初めて共演した田邊は、彼らのライブのかっこよさに衝撃を受け、改めてバンドや音楽の楽しさを思い出すことができたそうだ。そして、再び共演できたことへの喜びとともに、銀魂の主題歌に起用された「DAY×DAY」や、ライブの定番曲である「HALO」などを演奏し、最後は眩しいほどに照らされた会場で「もっと光を」を熱唱した。

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