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斎藤ちはるの初選抜入り・メンバー固定化の意図を読む

乃木坂46、切り札投入で紅白出場&AKB48越えなるか? 生田絵梨花センター抜擢の10th選抜を分析

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8月3日放送分の『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)にて、乃木坂46の10thシングル選抜メンバーが発表された。同作は8月21日に3周年を迎える乃木坂46が、10月8日にリリースする記念すべき10枚目のシングル。さらに、昨年期待されながらも出場が叶わなかった『NHK紅白歌合戦』を前にしてリリースする“勝負のシングル”となるわけだが、果たしてどのようなメンバーになったのだろうか。

変化の少ない不動の陣容

(三列目)衛藤 若月 堀 星野 高山 斎藤
(二列目)松村 秋元 生駒 桜井 深川
(一列目)松井 白石 生田 西野 橋本 
 
 今回の選抜は、前作『夏のFree&Easy』の選抜メンバー17人から1枠減った16人で構成され、一列目と二列目のメンバーが「十福神」となる。この16人をセンターから順番に見ていこう。

 今回センターに選ばれたのは、9thシングルの期間中に活動を一時休止し、今回が復帰後初シングルとなった生田絵梨花。発表の瞬間、驚きのあまり放心状態になっていた彼女は、今作で初のセンター抜擢が決定した。

 堀未央奈を除く過去のセンター経験者は、今回生田の脇を固める形だ。8thシングル、9thシングルと2作連続でセンターを務めた西野七瀬と、6thシングルでセンターを務めた白石麻衣は生田の両隣に立ち、計5回のセンター経験をもつ生駒里奈は、2列目中央(生田の後ろ)に配置された。

 そして、アンダーメンバーから選抜入りを果たしたのは斎藤ちはるの1人のみと、前作からの変化は少ない手堅い陣容になっている。9thシングルの選抜発表の際は、初選抜だった大和を除くと、選抜復帰を待望されていた衛藤美彩、星野みなみ、斉藤優里、井上小百合の4人が復帰を果たしていた。今回そのうちの2人が残ったということは、9thでの選抜復帰は実力者である4人の中でも10thで誰を残すかふるいにかける意味合いもあったのかもしれない。ここ最近選抜メンバーに変化が少ないことで、メンバーからもファンからも不満の声はもれているが、世間に乃木坂のイメージを発信するために主要メンバーを固定することは勝負の年である以上悪いことではない。

第1期選抜メンバーのラストピース 斎藤ちはる

 そんな変化の少ない今回の選抜発表で、唯一アンダーメンバーの中から選ばれたのは、ここまで1期生唯一の選抜未経験者となっていた斎藤ちはるだった。彼女は9thシングルの選抜発表の際に選抜メンバーに選ばれなかったことで、1期生唯一の選抜未経験者になったわけだが、それが逆に彼女への注目を集めた。

 本人にとっては気持ちのよいことではないかもしれないが、そのような立ち位置にあえて置くことで注目を集めさせる運営側の戦略だったのだろう。長身かつ美人で、楽屋での面白さは他メンバーがこぞって太鼓判を押す存在だけに、与えられた大きなチャンスをものにしてもらいたい。

     
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