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嵐・松本潤の色気はどこから生まれる? 生まれもったスター性はこうして磨かれた

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現在、月9ドラマ『 失恋ショコラティエ』で主役を演じている松本潤。

 大野智、櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀と続いてきた「嵐のメンバー分析」もいよいよ最終回。最後に取り上げるのはもちろんこの人、ドラマに映画にバラエティにと引っ張りだこの松本潤だ。現在は自身3度目となる月9ドラマ主演を『失恋ショコラティエ』で演じている彼の魅力を紐解いていく。

 ある意味、嵐の中で最もアイドルらしい存在の松本。そのスター性はジャニーズに入るときから表出していたようで、なんと正式なオーディションを受けることなくジャニーズに入ったという逸話をもつ。芸能関係者はこう語る。「履歴書を送ったらジャニーさんから『ユー、来ちゃいなよ』と、いきなりレッスンに誘われたんだとか。松本クンはジャニーさんの顔をしばらく知らなかったようで、掃除のおじさんだと思っていた人がジャニーさんだったそう。オーディションを受けずに事務所に入ったのは、ジャニーズの中でも松本クンだけだそうです」。松本のもつオトコの色気、存在感はデビュー前から彼に与えられていた天賦の才能なのである。

 松潤といえばドラマ。彼の俳優業に魅力を感じているファンも多いだろう。KADOKAWAの主催するドラマ賞「ドラマアカデミー賞」では『ごくせん』と『花より男子』で助演男優賞を、『バンビ~ノ!』と『ラッキーセブン』で主演男優賞を受賞している同賞の常連である。しかし同じく嵐の中で演技力があると言われる二宮と松本のスタイルは対局にあるように思う。二宮は与えられた役柄を完璧に(あるいは期待されている以上に)演じる「憑依型」の役者。それに対し松本はすでに確立したスタイルで、誰にも出来ない役を自分のものにしてしまうタイプ。どんな役柄も松潤ブランドに染まってしまう「唯一無二」な俳優、ドラマ自体がもう「松潤ワールド」に染まるのだ(そのため、ストーリーに「ハマる」役柄のときと合わない役柄のときでギャップの激しい役者でもある)。俳優や役者業を営むものは数あれど、他に代替の効かない存在という評価ほど嬉しいもの、欲しいけど得がたい立ち位置はないのではないだろうか。

     
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