キスマイ二階堂高嗣、軽トラ版「キスどきマッチング」で今回こそマッチングなるか

キスマイ二階堂、軽トラ版「キスどきマッチング」に挑む

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん』(dTV)の第77話が、7月31日に配信された。今回は新コーナー「キスマイラジオ体操」と「キスどきマッチング」の2コーナーだ。

 新コーナー「キスマイラジオ体操」では、キスマイラジオ指導員の藤ヶ谷太輔が「朝起きてまずする行動」、「大事なジーパンに醤油をこぼしたときの運動」、「デパ地下で惣菜を先に取られたときの運動」など、日常生活のあるあるを模した体操を披露。一緒に表示される「藤ヶ谷情報」にも注目だ。

 続く「キスどきマッチング」は、ソーシャルディスタンスを保つために軽トラックを使う「キスどきマッチング 軽トラWARS」としてスタートした。今回、「会話は拡張器を使う」という斬新なルールで、早速第1問目の「ジャングルを探検中捕まってしまった、言葉が通じない部族を笑わせるパートナーに誰を選ぶ?」にチャレンジする。宮田俊哉は「どの世界でもヲタ芸は通用する、俺良いと思うよ」、横尾渉は「キスマイで(日本語が通じない)台湾のバラエティにでた時、僕笑い取ってましたよ」、「レストラン キスマイル」のモノボケで活躍した千賀健永は「部族だから槍とか色々ある。モノボケ得意な人が良いかも。俺結構得意だな」とアピール。二階堂高嗣、藤ヶ谷、玉森裕太は「アピールするところがない」と困っている様子だったが、千賀と玉森がマッチングに成功し、カップル専用駐車場に移動した。

 第2問目は「料理は全てデリバリーで注文する、キスマイホームパーティーを誰の家でする?」というお題。「俺の家を選んだら、パーティーグッズとか全部用意してあげる。片付けも全部俺がやる」とアピールする二階堂は、「潔癖だから、風呂に強制的に入れるんでしょ?」という宮田のツッコミを微動だにせず、「そうです、玄関から風呂場直行です」とコメント。一方北山宏光は「人をデリバリーできるように頑張る」と、寿司職人などを自腹で招待するとアピールし、メンバーの気持ちを掴む。その他にも、藤ヶ谷は「良いスピーカーで曲を聴ける。全てのパーティーに対応できる」、宮田は「コミケで買った『からかい上手の高木さん』のアクリルスタンドを1人1体ずつあげる」、横尾は「犬がいるのでドッグカフェみたいな感じで癒やされますよ」と、各々自宅のいいところを挙げていったが、結果1組もペアができなかった。

 第3問目は、「1000杯のお酒の中から同じお酒を当てる、利き酒大会に出場するパートナーに誰を選ぶ?」というもの。自粛期間中“週5”で飲んでいたという宮田はビール、ウイスキー、日本酒など様々な種類のお酒を飲むと話し、横尾は「料理をするから味覚は最高にいいと思う。味の細かいところまで分かると思います」と、ならではのアピールをする。お酒を嗜むメンバーが多いこともあり、悩みに悩む5人。そんな中マッチしたのは、北山と宮田であった。

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