高3女子、2ショットタイムで“伝家の宝刀”披露 一方で安定ペアに暗雲の『今日好き 卒業編2026』3話

2月16日よりABEMAにて放送中の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。卒業編2026』(以下:今日好き)。現役高校生たちが3泊4日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。
以下より、3月2日に公開された3話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。
りあ、“伝家の宝刀”こと変顔で記念撮影 中川大輔「ジム・キャリーかと思いました」
『卒業編2026』は、番組史上最多となる13名での旅にーー。前回の2話終盤の流れを受け継いで、まずははると(今井暖大)×りあ(米澤りあ)の2ショットから見ていこう。

なにを隠そう、姉妹番組『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。』から生まれた人気企画「おひなさま、監督になる。」にて共演経験のある彼ら。りあは以前から彼を意識していたらしく「はるといなかったら“終わりだ”と思って。“どうしよう、この旅!”みたいに思ってたの」と、開幕早々にして想いの丈がパンパン状態である。ふたりの間の空気は和やかながら、やはり友だちだと思っていた相手をふと恋愛目線で意識してみると……2ショットのせいで暑いのか、はたまたドバイのせいなのかか、なんて冗談を飛ばせるあたりもすでにお似合いだ。
はるとは現状、ねね(時田音々)&さわ(紗和)を意識しており、なかでもねねに対しては、昨年春の『マクタン編』で同じ旅だったという“思い出補正”もあって一層に強い想いを抱いているとのこと。すると、りあはこれもまた「あー、そういうこと言わないでよー!」と笑い飛ばす。場合によっては凹んだり、そのまま「私も視野に入る余地あるかな?」と食い下がりそうなところだが、あっけらかんとしている(ように見える)のがりあ。人類がりあを好きになる理由は、この頼もしさと抜群のコミュニケーション力にあるし、だからこそ恋人になったとき、彼女にはとにかく甘えさせてあげたくなるというものだ。
実際、りあはすでにいくつかのアドバンテージを獲得している。そのひとつが、すでに「はると」呼びをしていること。ライバルの女子たちが「はるとくん」と呼んでいるほか、はるともまた「りあ」呼びをしているあたり、その違いは明らか。一点、女子同士での“サンダル飛ばし対決”にて、りあ自身がいおう(榎田一王)を呼び捨てにしていたこともあるため一概には言えないものの、それでも距離感の近さを示しているのは間違いない。さらに彼女はリードを広げるかのように、ドバイの海で水を掛け合う青春模様を届けると、最後には記念撮影も。

りあ×写真といえば……とふと頭をよぎり、いかん、さすがにそれはないと思っていたが、まさか『今日好き』で再び巡り合うことができるとは。そう、伝家の宝刀……圧倒的な完成度を誇る、りあの変顔である。約1年半ぶりに20万以上のいいねを獲得し、SNSを賑わせてしまうのか。いいのか、またしてもスクショ4枚でまとめられてしまうぞ?
いや、りあはまとめられてこそ……。ということで、“YNZWシーズン”が再び幕開けることとなりました。ちなみに、新作入荷された変顔は、スタジオで“恋愛見届け人”を務める俳優・中川大輔曰く「ジム・キャリーかと思いました」とのこと。わからない人は『マスク』という映画を調べてみよう!
あやながいおうに伝えたかったこと “安定ペア”の雲行きが怪しくなった理由とは?
今週のオンエアでもうひとりのキーパーソンとなったのが、あやな(葛西杏也菜)。現在、いおうとの特別な朝デートを満喫中だが、ここで“彼を想うからこそ”な提案を切り出してきた。
「伝えたい……ってか、言いたいことがあって」。そんな枕詞に続いたのが、もっと素顔を見せてほしいという願い。たしかに、今回の旅でのいおうはとても楽しそう。しかしながら、それはあくまで無理をした状態なのではないか? 自分のために必要以上に頑張り、明るく振る舞ってくれているのでは? あやなの見立てとしては、そんなところらしい。

それに今後もし付き合ったとして、あやなの方がいおうのテンションに追いつけず、疲れてしまうのではという懸念もあるのだとか。本来的に人とは、人によって見せる顔を変えるものだし、そのパターンはシチュエーションやコンディションによってさらに変わるもの。なんとなくだが、今回の旅のいおうには若干の“ハイ”を感じるところはある。それでも、筆者が過去に『今日好き』カップルに取材をしてきた中で、男子同士でいるときと、女子メンバーが隣にいるときでは、どれだけふたりの仲がよくともまったく同じ表情にはならないと聞くことが多かった。というかそもそも、人の“素”ってどこにあるもの?
おそらく、あやなは前回の『チュンチョン編』で見たような、どこか気持ちが読めず、落ち着いたいおうを追いかけたいのだろう。もちろんこの言葉を伝えるくらい、彼に対して本気で、真剣に向き合っていることは伝わってきた。ただ、いまの強い彼女からしたら、現状のいおうが“素”だとわかってしまった場合は……きっと“違う”んだろうなぁ。告白にすら行かない可能性もあるかもしれないと、要らぬ想像を働かせてしまう。
りょうすけ、またしても追われる男子に 「いまは、あやなちゃんの方が上かな」
実際、あやなはこの後のグループ行動にて、まさに“穏やかボーイ”なりょうすけ(曽根凌輔)とよい雰囲気に。先ほど触れた女子陣の“サンダル飛ばし対決”で3位を獲得し、気になる相手を誘ってオールドタウンでのショッピング&食べ歩きの権利を獲得したあやな。その相手に指名したのが、いおうではなく、りょうすけだったのだ。
りょうすけとも話してみたい、とは以前から語られていたため、ここまでの流れは既定路線。そこから色違いでお揃いのTシャツを購入し、その後は出身に、MBTIにと、彼にプロフィールを尋ねていく様は、本当に興味津々なよう。さらに、りょうすけから出た「(あやな)がもっと静かだと思ってた」というのは、意味こそ違えど偶然にも先ほどあやながいおうにかけていた言葉だったし、さらに「いまは、あやなちゃんの方が(気持ちが)上かな」という聞き逃せぬ言葉まで飛び出した。それに対して、あやなもまた「同じこと言おうと思ってた!」と目を輝かせる。ここまで一気に進むのは想定外だ。
もちろん、後者の言葉についてはあやな次第でどうとでも回答できるため、厳密には偶然ではないといえる。だが、いまの彼女が相手に最も求めている“ほどよい落ち着き”を、りょうすけが持っているのは間違いない。むしろ彼の雰囲気から、自身が求める穏やかさを無意識に引き寄せられていた? いずれにせよ、この日の夜に控えるバーベキューでも隣同士の席になることを約束していたふたり。いおう、ひなの(瀬川陽菜乃)よ。ライバルはなかなか手強いぞ……。

そして次回予告にて明かされた、今回2度目となる15分拡大スペシャルの特報と、メンバーのうち誰かがフライング告白をするという衝撃の事実。告白するとしたら、いきなり新規メンバーではないだろう。りあはさすがに可能性が低いとなると……もしや、いおう? あるいは、あやな? 本気を出した『今日好き』に、我々の心は揺さぶられてばかりだ。
『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム






















