吉沢亮、YouTuber・わっきゃいとの共演に歓喜 「頭のいい人がマジメにふざけている」
YouTuberわっきゃいの驚きの経歴
筆者はわっきゃいの姿に見覚えがあった。番組内では「京大生」とだけ表記されていたが、調べてみると、関西ローカルのニュースで取り上げられていた人ではないか。彼は一部でカルト的な人気を博している新競技「ペットボトルのキャップ野球」(キャップ投げ)の発案者なのである。頭がいいと、このようにわけのわからない、しかし面白そうなものを考えつくのかと感心したものだが、何気ない日常を面白く伝える「どうでもいい日常のニュース」も然りだろう。
わっきゃいはLA出身、京大法学部在籍の帰国子女。母国語は英語だが、日本語もお手の物。コピーライターとしての肩書ももち、最近ではローソンの「悪魔」シリーズ、「悪魔のコーヒー」のパッケージラベルに書かれたキャッチコピーを担当したことでも話題になっている。
実はローソンから新発売の「悪魔のコーヒー」のキャッチコピーを考えたのは僕なんです!
この商品の甘さを「甘い」という言葉を使わずにどう表現しようかなと考え抜いたシリーズですので、ほかのコピーもお楽しみに! https://t.co/xTrLCkOMLU— わっきゃい (@wildkumada) August 6, 2019