吉沢亮演じる“祐一ロス”を回避! 『サバイバル・ウェディング』公式HPで胸キュン名場面を振り返る
最終回を迎えた『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)は、父親の説得に成功した柏木祐一(吉沢亮)とさやか(波瑠)が多くの壁を乗り越え結婚を決意、ハッピーエンドで幕を閉じた。「祐一が爽やかすぎる!」と第1話(むしろ放送前から)から話題になっていたが、吉沢亮ロスに陥っている視聴者の声も聞こえてくる頃だ。
これまで吉沢は、映画『ママレード・ボーイ』や『銀魂』シリーズを始め多くの作品で美男子役を務めてきた。また『リバース・エッジ』ではポーカーフェイスでミステリアスな青年・山田一郎を演じるなど、落ち着いた雰囲気と幅広い演技力はどの役柄にもマッチしており、若者を中心に支持を得ている。
そんな吉沢に「今まで演じたことのないくらい爽やかな役で結構戸惑っています」と語らせるほどの柏木王子。超がつくほどの天然で黒木さやか(波瑠)の必死なアピールにも気がつくことなく、常にマイペース。さやかの婚活コラムを読んで「面白いですねあれ!」と全く自分のことだと気がつかない始末だ。しかし徐々にさやかの逞しさに惹かれていった柏木はインドでの起業を決意し、いきなりプロポーズをする。
公式HPではこれまでの柏木の胸キュンシーンを「胸キュンフォトギャラリー」と題し、吉沢亮のカットを公開している。放送前から視聴者を騒がせた着ぐるみ姿や、真剣な眼差しでこちらに目を向ける姿など20枚以上の写真が公開されている。