『PUBG Lite』は他の無料バトロワに勝てるか? “軽量化版”のメリットを探る

『PUBG Lite』は他の無料バトロワに勝てるか? “軽量化版”のメリットを探る

 2019年は様々なゲームがリリースされたが、やはり流行ったゲームとして外せないのは「バトロワ(バトルロイヤル)」ではないだろうか。以前から人気のジャンルではあるが、リスポーン・エンターテインメントから基本無料プレイの『Apex Legends』がリリースされ、多くのDL数を記録したことが記憶に新しい。

 今回はそんな「バトロワ」の原点ともいえる『PlayerUnknown’s Battlegrounds』こと『PUBG』の軽量化版としてリリースされた『PUBG Lite』を紹介したい。

『PUBG』は“ヘビーなゲーム”だが……?

 『PUBG』はPC、PS4、Xbox Oneでリリースされているバトロワゲームだ。

 バトロワのゲームシステム自体は『PUBG』以前から確立されていたが、本作が大ヒットし、バトロワというゲームジャンルを育ててきたというのは事実だろう。そんなPUBGだが、その厳しいゲームルールに似てか、FHD(1920×1080)で60fps以上出すためには10万円ほどするゲーミングPCを必要とするなど、PCゲームとしては重めな部類で、初心者には厳しいものがあった。

 名前こそ知れているが、プレイするまでのハードルが高かったり、ほかのバトロワよりもシビアな戦いを求められたりと「初心者お断り」という空気が漂っているのも確か。「カジュアルにサクっとプレイする」というより、「腰を据えて鍛錬を積む」タイプのゲームといえるだろう。

『PUBGモバイル』と『PUBG』のいいとこ取り

 スマホで手軽に遊ぶことができる『PUBGモバイル』もリリースされているが、『PUBG Lite』は『PUBGモバイル』と『PUBG』のハイブリッドといえるタイトルだ。

 『PUBGモバイル』のカジュアルさを取り入れつつ、『PUBG』の競技性や操作性、広大なマップでの戦闘を実現。加えて『PUBG Lite』は動作に必要な要求スペックがグッと下がり、基本無料プレイなので、プレイまでのハードルもかなり低いだろう。

PUBGとPUBG Liteの要求スペックの違い

 軽量版と謳うだけあって、『PUBG』と比べると必要スペックはかなり低くなっている。とはいえCPUパワーはそれなりに必要なので、普段から使っているPCで動作可能かは調べておいたほうが良いだろう。

 公式は「ノートパソコンでも動作する」と謳っているが、それは本格的なゲーミングPCでなくても起動できるといった意味だ。要求スペックだけを見る限りでは、数年前のノートPCでも動作させることは可能だが、快適にプレイするのであればやはりゲーミングPCを用意する必要はあるだろう。

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