>  > ゲーミングスマホ「ROG Phone」徹底レポート(後編)

『PUBG』&マルチタスクもサクサク快適ーーゲーミングスマホ「ROG Phone」徹底レポート(後編)

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 “最強”と言えるゲーミングスマホ「ROG Phone」について、その性能を徹底検証する本企画。前編に続き、後編ではさらに便利な機能と、組み合わせて使いたい周辺機器を紹介する。人気バトロワゲーム『PUBGモバイル』もプレイしてみたので、そのレポートもご確認いただきたい。

Game Genieを使えば、もう邪魔は入らない


 Game GenieはASUSのZenfoneシリーズにも搭載されているゲーム向けの機能だ。もちろんROG Phoneでも使用可能で、このGame Genieを使えばもう邪魔は入らないだろう。

 皆さん経験ないだろうか? バトロワで敵と遭遇して撃ち合っているとき、音ゲーでパーフェクトクリアまであと1歩のとき、タイムアタック中で完璧に最適な行動をできているとき。そんな時に前触れもなくやってくるやつら……。

「いま暇?」
「遊びに行かない?」
「あぁぁぁぁぁぁぁああああ! いま暇じゃないし、遊びにも行かねぇよ!!!!」

 ROG Phoneならそんなことはない。Game Genieを起動して、「アラートなし」をオンにするとすべての通知が画面に表示されなくなる。

 さらに着信も自動拒否するように設定も可能なので、勤務時間外に電話を掛けてくる上司にも有効かもしれません。他にもマクロ機能や画面録画機能、画面をストリーミングできる機能なども搭載されているので、ゲームを快適にプレイすることができるだろう。

 ROG Phoneはアタッチメントも豊富で、スマホでありながらスマホという枠を超えた使い方が可能だ。

MOBILE DESKTOP DOCK


 MOBILE DESKTOP DOCKにROG Phoneを差し込むことで、HDMIでの出力が可能となる。USBポートや有線LANポートも搭載しているので、キーボードやマウス、LANケーブル、ヘッドホンなどを接続することで簡易PCとして使うことができる。販売価格は22800円(税別)とそれなりのお値段だが、パソコンを買うことを考えると安いかもしれない。

 USBポートが少なくても良い場合はASUS Professional Dockを買うのも一つの手だろう。価格も約半額の11980円(税別)で購入可能だ。

 ROG PhoneをMOBILE DESKTOP DOCKか、ASUS Professional Dockに接続した時はキーボードをスマホゲームで使うことができるようにキーマッピングが可能となる。

 他社からType-C対応のハブは多数リリースされているが、他社製のハブではこの機能を使うことが出来ないのは少し残念な点だ。

 とはいえ、ゲームごとにキーマッピングを設定することで、キーボードとマウスを使ってPCゲームと同じ操作感でスマホゲームをプレイすることができるのは、ゲーミングPCを持っていない人にとっては、嬉しい機能ではないだろうか?

TWINVIEW DOCK


 TWINVIEW DOCKはROG Phoneに画面を追加する斬新なアタッチメントだ。画像の上画面がROG Phone、下画面がTWINVIEW DOCKの画面だ。上下で別のアプリを起動可能なので、上画面で攻略を見ながら下画面でゲームをすることも可能だ。上画面で放置ゲーを開いておいて、下画面でバトロワなどの動きの多いアクションゲームをプレイすることもできる。

 上の画像は、上でレースゲーム、下でバトロワゲームをプレイしている様子だ。どちらも3Dを使うハイクオリティなゲームだが、カクつきを感じることなくプレイ可能だった。ゲームを2つ同時に起動するというだけでも、かなりの負荷がかかっていると思われるが、それでも余裕の動作を見せてくれた。

 さらに、ROG Phoneを装着する上側にはAeroActiveCoolerと同じ様にファンが仕込まれており、冷却しながら2画面でプレイ可能となっている。さらにさらに、TWINVIEW DOCKには6000mAhのバッテリーが内蔵されており、ROG Phone内臓の4000mAhと合わせて、合計10000mAhのバッテリーを使うことが可能だ。

 TWINVIEW DOCK使用時は、AriTriggerの代わりにこちらの物理トリガーを使用できるので、より操作性が上がるだろう。設定はAriTriggerと同じものが適応されるとのことだ。さらに写真左に見えているSDカードスロットにも注目だ。TWINVIEW DOCKがSDカードリーダー代わりになるので、カメラで撮影した写真をSDカードから取り込んで加工することや、逆にスマホで撮影した写真をSDカードにバックアップすることも出来る。ゲーマーにとってそれが必要だったのかと言われると少し疑問だが、できることが多いのに越したことはない。

 2画面でゲームは少し非現実的かもしれないが、片方で動画見つつ、片方でネットサーフィンしたりなど、ゲーマー以外でも捗りそうだ。筆者は最近、Ingressにハマっているので、IngressをPokemon Goを同時にするのも捗りそうだと感じた。

      

「『PUBG』&マルチタスクもサクサク快適ーーゲーミングスマホ「ROG Phone」徹底レポート(後編)」のページです。の最新ニュースでテクノロジー×エンタメをもっと楽しく!「リアルサウンド /TECH/」は、テクノロジー×エンタメの情報とレビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版