乃木坂46北野日奈子、齋藤飛鳥に写真集をせがまれたことを告白「可愛いね、あっしゅんは。堪らないね!」
さらに“仲良し”を超えた存在・齋藤飛鳥との話は続く。この日、北野は大園桃子に「凶」の消しゴムはんこを付けた何かをあげたらしく「なんで桃子、凶なの~?」と言われたという。しかし、その場にいた齋藤はすかさず「ウチは凶がいい」と主張してきたのだとか。そんな齋藤について北野は「(齋藤に)『やっぱり変わり者だね』って言ったの。日奈子も凶が欲しいもん、自分だったら。やっぱり飛鳥ちゃんとは趣味が合いますね」と話し、「そしたら『きいちゃん、ウザい(笑)』って言われた」と笑いながら明かした。
また、同日に乃木坂46としての活動を終了した能條愛未についても言及し「能條さんは今日が最後のお仕事だったから、寂しかったけど……でも、能條さんらしい挨拶で元気をもらえました」と話し「卒業しても会えると良いな。『会いたい』って言ったんだ。能條さんはね、2期生の中で日奈子を一番に推してるって言ってくれていたんだよ。嬉しいね」と、能條への感謝の気持ちを口にした。
結局、北野は40分にも及ぶ配信時間のほとんどで、はんこを押しながらトークを展開。会場における撤去作業の音が一段と激しくなると「もうそろそろ、私も撤去されそうなんですよ(笑)。ちょっと身の危険を感じてきたので、そろそろ終わりたいと思います」と言い、最後に写真集について「本当に飽きないと思います。私も毎日見返してるんですけど、飽きません! すごく良い写真集になっておりますので、よろしくお願いします!」と言って配信を締め括った。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。