乃木坂46秋元真夏、4期生・遠藤さくらのスタイルの良さに危機感 「背が高いし顔が小っちゃいし……」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月10日の放送には、秋元真夏が登場した。
番組冒頭、秋元は「私は(『のぎおび⊿』が)3回目かな? で、3回目でこれが回ってくるのを待っていたんですよ! じゃん!」と言い、10月2日の放送時に、翌日配信担当の齋藤飛鳥に向けた“宿題用アイテム”として置いていった自身の私物「猫耳」が入った封筒を取り出した。2ヶ月もの間、番組内で様々なメンバーが使用していたために、封筒はボロボロに。「猫耳めっちゃ持っているんでなきゃないでいいかなとも思っていたんですけど」と、複数の猫耳を所有していることを示唆しつつ、「一旦回収します! でもメンバーで付けたいという子がいたらいつでも貸すから!」と要望があればレンタルに応じる構えを見せた。
次に、毎回恒例となっている宿題のコーナーを行うことに。前回配信を担当した中村麗乃が出題した宿題は「サンタさんの絵を描いてください」とものだった。この宿題について秋元は「いくちゃん(生田絵梨花)とか飛鳥とかみおな(堀未央奈)とか結構信じられないような絵を描くじゃないですか。私は可も不可もないんです。だからね~、ちゃっちゃと終わらせます」と話し、言葉通り、可も不可もない絵を描いてサクッと宿題を終わらせていた。
続いて、12月4日に日本武道館で開催された若月佑美卒業セレモニーの話題に。秋元は「リハの時から息ができないくらい泣いてて(笑)。その時はずっと、まつ(松村沙友理)の背中に隠れて泣いて。で、本番中は前向けなくなって、歌も歌えないっていう感じでした」と振り返った。さらに秋元は寂しさのあまり、セレモニー直後に若月宅へ遊びに行き、2人で鍋パーティーをしたことを告白。加えてグループ在籍時同様、頻繁に連絡を取り合っていることも明かし「若の近況は、私に聞いてくれればわかると思います(笑)」と変わらぬ仲の良さをアピールした。
また、先日「お見立て会」にて発表された乃木坂46・4期生についても言及。秋元は4期生の印象として全員スタイルが良いと語り、「さくらちゃん(遠藤さくら)とか背が高いし顔が小っちゃいし。ちょっとこれじゃあ、またちんちくりんが目立っちゃって大変なんですけど、見逃してください……靴、上げ底みたいなのずっとやってもらおうかな(笑)」と自虐した。
番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は先週に引き続き「46秒居眠り」。これは、カメラの前で居眠りをし、よきタイミングで起きて、どれだけ46秒に近付けるかを競う競技だ。
「私体内時計絶対正しいと思うんだよな~」と自信満々で挑戦した秋元だったが、記録は10秒オーバーの「56秒」。この記録に「長かった! ダメだな~、難しかったですね~……」とコメントし、また、視聴者からの「いびきがすごかった」というイジリに対して「イビキすごかったって書いてあるけど、寝てないからね!ちゃんと数えてたから(笑)」と突っ込みを入れていた。