乃木坂46桜井玲香、“相方”若月佑美の卒業セレモニーで大号泣した理由を明かす
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月6日の放送には、桜井玲香が登場した。
番組冒頭、前回の配信担当メンバー・伊藤理々杏が出題した「サンタさんになったつもりで見ている方へ プレゼントをお願いします!」という宿題を受けて、サンタクロースの帽子を被って登場した桜井。視聴者に向かって「プレゼントって何でしょうね~? 思いつかない。皆さん、何がいいですか?」と呼びかけて意見を募った結果、普段あまりやらないという「ぷく顔」と「投げキッス」に決定。2つともサラッと終わらせて「OK? こんな感じでやっていこうと思います!」と言って番組の進行に戻っていった。
続いて、12月4日に日本武道館で開催された若月佑美卒業セレモニーの話題に。若月と桜井は互いに「相方」と呼び合う間柄。そんなパートナーの卒業セレモニーとあって、大号泣したことがニュースになった桜井は、様々な人から心配されたという。
そのことについて「大丈夫です!」と元気であることをアピールしつつ、「大号泣しちゃったのは……辞めて欲しくなかったから泣いた、というよりは、色んなことを思い出して。楽しいことも辛いことも7~8年の間にいっぱい共有してきたなぁって思ったら、何か……『頑張ったなぁ、若月も』と思って。そういう色んな感情が溢れて涙が止まらなくなっちゃったんです」と明かした。さらにセレモニー後、家に帰ってからも「放心状態でした。なんかぼーっとしちゃって、すごい疲れていました」とエネルギーを使い果たしたことも告白した。
次に、12月3日に同じく日本武道館で開催された乃木坂46・4期生のお見立て会について言及。桜井は同日、舞台の本番があったため、その場に立ち会えなかったものの、若月のセレモニーに来ていた4~5人の4期生と楽屋で会ったという。「緊張していました、みんな。すごいプルプルプルプル震えちゃってて(笑)。3期生と初めて会った時のことを思い出しました」と、初々しい新メンバーとの邂逅を喜びつつ「これからどう成長していくのか楽しみに思います」と期待感を露わにした。