乃木坂46川後陽菜、同時期に卒業する若月佑美への思い語る「私の美少女好きを一番理解してくれている」

乃木坂46川後陽菜、若月佑美への思い語る

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月28日の放送には、先日グループからの卒業を発表した川後陽菜が登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した久保史緒里が出題した宿題は「遠慮なく久保にあだ名をつけていただきたいです」というものだった。これまで白石麻衣に「女神」、深川麻衣に「聖母」、生駒里奈に「しゃくれ少年」など印象的なあだ名を付けてきた川後だが、「最近つまんないんですよね~全体的に」とスランプに陥っていることを告白。「じゃあ、久保ちゃんのあだ名は……どうしよ……湧き水?」と言い「もう、拾う人もいないから何にもできない(笑)」とそそくさと宿題を終わらせていた。ちなみに命名の由来は、久保=清い水のような透明感があるかららしい。

 次に「読書の秋」にちなんで、好きな乃木坂46楽曲の歌詞をフリップに書いて読み上げるという企画が行われた。「最初にこの企画を提示されたときに、この歌詞しか思いつかなかったというフレーズがあるので、それを書きます」と言って川後がしたためたのは、「ワタボコリ ワタボコリ ふわふわ 舞い上がって ワタボコリ ワタボコリ 風に吹かれて サヨナラ」という、3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』に収録されている楽曲「ワタボコリ」の一節。この歌詞を選んだ理由について川後は「この曲を初めて聴いた時から、『ワタボコリ』の洗脳が始まって。ワタボコリ、ワタボコリだけが、ず~っと永遠に頭の中でループされるんですよ!」と熱く語った。

 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46cmカット」。これは、用意された紐を目分量でカットし、どれだけ46cmに近付けるかを競う競技だ。

 前日に久保がマークした「46.5cm」という記録を見て川後は「ほぼ正解を出すっていう……ちょっとね、厳しい!」と言いつつ、「厳しいけど、勝ちに行きたいと思います!」と、意気込み十分で挑戦した。最初は親指と小指の幅で紐の長さを測っていた川後だったが、「あ、私の靴のサイズが、24cmくらいだから……その2倍で48cmくらいになるか!」と言って足でも計測。「こんなに本気でやった人いないよね」と自画自賛するほど試行錯誤を繰り返した末に、紐を裁断したものの、結果は「57cm」で「全然違かった~!」と言って悔しがった。

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