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夏フェスの支払いは電子マネーが主流に? 完全キャッシュレスの時代も間近か

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 1997年の「FUJI ROCK FESTIVAL」開始から、およそ20年が経った。日本でも、夏の野外ロックフェスが定着した感がある。もちろん、夏フェスと呼ばれるイベントも進化してきた。そのひとつに挙げられるのが、電子マネーの利用だ。フジロックでは、「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」で初めて、会場内に電子マネーが導入された。

 今年の「FUJI ROCK FESTIVAL」でも電子マネーが使える。フジロック会場内外、ほぼ全ての飲食店やグッズ売り場などで電子マネーを利用できる。利用可能なプリペイド型の電子マネーは「楽天Edy」「nanaco」「Suica」「WAON」など。ポストペイ型の電子マネー「iD」や「QUICPay」にも対応している。

 また「SUMMER SONIC」は、今年から東京で、ほぼすべての飲食やグッズ購入に「iD」「QUICPay」「nanaco」「楽天edy」「WAON」などの電子マネーが使えるようになった。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」では、一部の施設を除いて、電子マネーの利用ができる。いわゆる大型のロックフェスでは電子マネーの導入が進んでいるようである。

 夏フェスに参加する者にとって、電子マネーはとても便利だ。グッズや飲み物を買うために小銭を用意しなくてすむ。急に雨が降ってきて紙幣が濡れてしまうこともない。何よりも手荷物が少しでも減ることがありがたい。電子マネーの利用者が増えれば、フードコートの行列も緩和されていくだろう。

 ただ、日本で流通する電子マネーの種類は多く、ふだん使っている電子マネーが夏フェスで利用できるかどうかには注意が必要だ。事前に、各フェスの公式サイトなどで対応している電子マネーをチェックしたほうが安全である。ただ、今年のフジロックでは会場の入り口付近で「楽天edy」などを発行し、その場ですぐに手持ちの現金をカード化することもできた。今年は電子マネーを積極的に活用する客が多く、すでに主流の支払い方法になっている印象だ。

      

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