風味堂が語る、ピアノトリオの強み 「音数が少ないから、歌がダイレクトに届く」
風味堂らしさとは一体何か? バンドの原点を見つめ直した前作『風味堂5~ぼくらのイス~』は、2009年からの活動休止…
渡和久(vo&piano)、中富雄也(dr&cho)、鳥口マサヤ(ba&cho)の3人からなる。全員九州出身で、メンバー募集の張り紙を見た渡が中富に連絡を取り意気投合。最初はギターもいたが、最終的に鳥口が最後に加入し現在のスタイルとなった。01年からコンテストで優勝するなど名前が知られるようになり、03年に上京。同年から首都圏でライヴ活動を開始し、1stミニ・アルバム『花とりどり』と2ndミニ・アルバム『sketchbook』をインディーズ・レーベルからリリース。『MINAMI WHEEL』に出演し、大阪でも定期的にライヴを行うようになる。04年になると、これまでの地に足のついた活動が実を結び、日本各地で人気が急上昇。7月にリリースした限定シングル「真夏のエクスタシー」は初回限定だったにもかかわらず、2千枚以上を売り上げた。この人気を受け、同年11月に「眠れぬ夜のひとりごと」でメジャー・デビュー。ちょっとフォーキーでソウルフルな味わい深いロック・サウンドは、年代を問わず幅広い世代に人気がある。
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