氷室京介の記事一覧

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キング・オブ・ビートロックの名をほしいままにするNo.1ロック・ヴォーカリスト。
BOOWYのメンバーとして、82年にデビュー。ナルシスティックなヴォーカル・スタイル、性急なまでのタテのりビート、布袋寅泰による鋭いカッティング・ギターで、日本を代表するロック・バンドとなる。がしかし、人気絶頂の88年に東京ドーム公演を最後に解散。その後すぐさまソロ活動をスタートさせた氷室は、同年、1stアルバム『フラワーズ・フォー・アルジャーノン』を発表する。同名SF小説に触発された、ロマンティシズム漂う詞世界も聴きどころ。バンド時代とはまったく異なるアプローチで、ソロ・アーティスト氷室京介を強烈にアピールした。翌年には、『ネオ・ファッショ』をリリース。政治、戦争、環境、愛……人類や全世界をテーマとした壮大かつディープなコンセプト・アルバムであり、へヴィな作家性と高度なポップ性が同居した傑作アルバムに仕上がった。
90年代に入ってからも、軽々とヒットを連発していくヒムロック。93年発表のアルバム『メモリーズ・オブ・ブルー』は、ポップ性を全面に打ち出した自他共に認める最高傑作で、160万枚ものビッグ・セールスを挙げた。また98年には、約4年ぶりに全国ツアーを敢行、全13公演で21万人動員という記録を樹立している。現在ロサンゼルスに在住。——日本のシーンを俯瞰的に見据えつつ、「アメリカン・ロックのテイスト」と「日本独自のメロディ」の新しい融合を試みている。

ドラマー 永井利光は、なぜ“サポート”を貫くのか? 氷室京介、GLAYらのビート支えた音楽人生

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