映画『バイオハザード』新予告公開 オースティン・エイブラムスが地獄のラクーンシティへ

10月9日に公開される映画『バイオハザード』の新予告映像が、全世界一斉に公開された。また日本では監督のザック・クレッガーみずからが本作を語る特別映像も同時に公開されている。
本作は、人気ゲームシリーズ『バイオハザード』をもとにしたサバイバルホラー。『バーバリアン』や『WEAPONS/ウェポンズ』のクレッガーが監督を務めた。
本作のコンセプトは、「もしゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」。全シリーズを何千時間プレイしたかわからないほどやり込んだというクレッガーが、深い“バイオ愛”を注ぎ込んで製作にあたっている。
物語の中心となるのは、『WEAPONS/ウェポンズ』にも出演したオースティン・エイブラムス演じる配達人ブライアン。医療品を届ける任務の先で、彼が足を踏み入れるのは、想像を絶する地獄のサバイバル。観客はブライアンの視点を通して、ゲームのプレイヤーさながらに、逃れられない恐怖を体感することになる。
公開された新予告の冒頭に映し出されるのは、オースティン・エイブラムス演じる主人公ブライアン。医療品の配送を生業とする彼にとって、病院からの輸送依頼はいつも通りの“仕事”のひとつだ。「腎臓か肝臓か知らないが……重要なものなんだろ?」と軽口を叩きながら、猛吹雪の夜道へと車を走らせる。だが、恋人ミシェルとの電話の最中、路上の障害物に急ブレーキ。車は雪道で立ち往生してしまう。暗闇の雪原で彼が目にしたのは、血まみれで倒れるひとりの女性だった。
見知らぬ民家に逃げ込むも「警察に連絡が取れない」。家探しの末に見つけたショットガンへ震える手で弾を込めるブライアンに、窓の外から不気味な影が迫る。映像は一転、雪の降りしきる荒廃した市街地へ。路上を埋め尽くす死体の山、血の海、そしてドアの隙間から這い出してくる無数の手。背後で迫る人の群れを背に、ブライアンはただひたすら走る。予告の最後、荷物の届け先をたずねた彼に告げられるのは、「ラクーンシティ総合病院よ」というひと言。「楽勝だ」と請け合う彼は、その行き先が意味するものをまだ知らない。シリーズファンにはお馴染みの街の名が明かされるラストとなっている。
あわせて公開された特別映像では、クレッガー監督が「サバイバルホラーといえば“バイオ”だ。アクションじゃない」と原点回帰を宣言。本作の主人公については「ごく普通の男だ」「銃に慣れてないから――撃っても99%はミスショットになる」と語っている。劇中の“脅威”に触れた瞬間、その名はピー音でかき消される演出も盛り込まれている。

■公開情報
『バイオハザード』
10月9日(金)公開
出演:オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザー
監督:ザック・クレッガー
脚本:ザック・クレッガー、シェイ・ハッテン
製作:ロバート・クルツァー、ザック・クレッガー、ロイ・リー、ミリ・ユーン、カーター・スワン、アサド・キジルバッシュ
エグゼクティヴ・プロデューサー:オリヴァー・ベルベン、ヴィクター・ハディダ、リチャード・ライト、ロバート・ベルナッチ
配給:ソニー・ピクチャーズ
公式サイト:https://biomovie.jp
公式X(旧Twitter):https://x.com/biomovieJP























