黒崎煌代、加藤小夏らが放つ“大ブレイク”前の輝き 2026年春ドラマ、若手俳優4選

26年春ドラマ、大ブレイク確実の若手俳優4選

宮﨑優

『GIFT』©TBS

 日曜劇場『GIFT』(TBS系)で、堤真一演じる伍鉄によって第1話の序盤で“闇堕ち”する宇宙物理学のポストドクター・宗像桜を演じている宮﨑優も注目すべき若手俳優のひとり。一昨年の10月期の金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系)で尾野真千子の高校時代を演じていた彼女は、昨年配信されたNetflixシリーズ『グラスハート』でヒロインを好演。地上波プライム帯連ドラでレギュラー出演するのは今作が初めてであり、まさにブレイク前夜というわけだ。

加藤小夏

『失恋カルタ』©「失恋カルタ」製作委員会・MBS
『失恋カルタ』©「失恋カルタ」製作委員会・MBS

 そしてMBS・TBS「ドラマイズム」枠で放送されている『失恋カルタ』は、又吉直樹原案のもと、乃木坂46からの卒業が控える梅澤美波と、西垣匠、加藤小夏がトリプル主演を務めている作品だ。3名のなかでひときわ目を引くのは、野田彩世役の加藤。恋愛に興味のないそぶりを見せながら、ただ不器用なだけの性格であり、西垣演じる友人の光に淡い想いを寄せながらも、彼が同性愛者だと知って悩み、そんなタイミングでアプローチしてきた同僚と付き合うことを選ぶ。

 2018年に実写ドラマ化された『I’’s』(BSスカパー!)で4人いるヒロインの一人を演じ、以後はドラマの端役からインディペンデント系映画での主演、さらにはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演まで着実にキャリアを積み重ねてきた加藤。昨年発売されたホラーゲーム『SILENT HILL f』では主人公のモーションアクターと声を担当し、一気に世界的知名度を獲得しようとしている。これは10年以上のキャリアでついにやってきた大飛躍のタイミングと言わざるを得ないだろう。

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