堤真一&山田裕貴、『GIFT』の大幅カットにぼやき節 「どれだけ覚えたと思ってるの?」

会場には、本作の監修に携わった車いすラグビーチーム「AXE」所属の峰島靖選手も来場。細田善彦は「みんなどんどん上達していくのがわかるんですよ。撮影が進むにつれて、みんな速くなって、上手になっているんですよ。峰島さんも撮影後半では『言うことないです』とおっしゃってくださって」と証言。山田も「それぞれの障害やプロフィールに合わせて、選手の動きをワンカットずつ教えてくださって、本当にありがとうございます」と感謝した。

上半身を使う車いすラグビーの撮影を通して、キャストの上腕も急成長。この場にいない細田佳央太の腕が太くなっていることが話題になり、安田は「だって1試合の撮影に5日使うんですよ。腕も太くなりますよ」と納得の表情。なべは本田から「腕、僕太くなりました」と言われたそうで、「プロテインを毎日飲んでいるんです」と報告を受けたエピソードを紹介した。
選手役のキャストの努力に、あらためて有村は「もうね、涙なしでは観られないですよ。特別な感情が入っているんですけど、みんなの頑張ってきた姿をずっと見てきてたので、その映像が走馬灯のように出てきて、第1話を観ただけで泣けてきちゃって」と、感無量の模様。そんな有村に対し、なべは「有村さんがおすすめのグミを大量に持ってきてくれて、そのおかげでハードな試合のシーンを乗りきれた。母のような存在」と激賞した。また、有村とやすは撮影の合間におせんべいの話をするなど、お菓子トークで盛り上がったと明かした。

ドラマのはじまりを告げる第1話を、山田は「誰にも心を開いていない宮下が、ここから変わっていきます。第1話はプロローグで、友情や親子関係など、いろんなことが見えてくる中で、最後に宮下がどう変わるか僕自身も演じてていて楽しかったです。その変化を楽しんでもらいたいですし、伍鉄や人香、ブルズのみんなからもらう『ギフト』や関係性を含めて、楽しみな部分がこの後にどんどん明かされます」と期待をもたせた。
宇宙物理学と車いすラグビーの関係を、堤は「伍鉄から見ると、選手たちは星々と同じで、どう絡んでいけばうまくいくかという宇宙の法則みたいなものがあるんです」と言いかけたところで突然、「ひとつ言いたかったんですけど、俺、めちゃくちゃ黒板に計算式を書いたんですけど、使われてるのがめっちゃ少なかった」とぶっちゃけた。「どれだけ覚えたと思ってるの?」と爆発する堤に、すかさず山田が「俺らも車いすラグビーの試合を5日間撮影したのに、シュンって終わったから俺も思ってたんです」とかぶせつつ、「もうやめときましょう」と引き取ってその場を収める一幕もあった。

最後に、有村が「一人ひとりのキャラクターが、ワンカットごとに一生懸命考えて画面に切り取られていると思うので、そういった細かいところまで楽しんで観ていただけると、より一層愛おしくなって、また会いたいと思ってもらえるかなと思います」と今作のポイントを語り、山田も「悩みや困難に一生懸命向かっていく人は、本当にカッコいいんだとこのドラマに教わりました。まっすぐ自分の問題に向き合うことは、こんなにも美しいものなんだなと。最後までご覧いただけると、きっといろんなギフトを心の中に抱けると思いますし、何より僕は車いすラグビーに出会えたことが本当に楽しかったです」と心境を述べた。
堤は「全体を通して一つの作品で、単なるスポ魂ものではありません。自分は1人で存在しているんじゃなくて、重力が働いているように人間同士の関わりや関係性が影響し合っていることを感じてほしい。僕らからのギフトを最終話でお渡しできればと思っております」と挨拶して締めくくった。
■放送情報
日曜劇場『GIFT』
TBS系にて、4月12日(日)スタート 毎週日曜21:00~21:54放送
出演:堤真一、山田裕貴、有村架純、本田響矢、細田善彦、細田佳央太、円井わん、越山敬達、八村倫太郎、やす(ずん)、水間ロン、冨手麻妙、ノボせもんなべ、杢代和人、宮﨑優、生越千晴、町田悠宇、澤井一希、中山脩悟、田口浩正、西尾まり、真飛聖、麻生祐未、菅原大吉、吉瀬美智子、玉森裕太、安田顕、山口智子
脚本:金沢知樹
企画・演出:平野俊一
演出:加藤尚樹、伊藤弘晃
プロデューサー:宮﨑真佐子、内川祐紀
協力プロデューサー:中澤美波
監修・協力:一般社団法人日本車いすラグビー連盟
製作著作:TBS
©TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/GIFT_tbs/
公式X(旧Twitter):@gift_tbs
公式Instagram:gift_tbs
公式TikTok:@gift_tbs






















