『べらぼう』橋本愛、“お口巾着”ショットに反響続々 「かわいすぎ」「破壊力抜群」

 NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で蔦屋重三郎(横浜流星)の妻・ていを演じる橋本愛が、7月28日に自身のInstagramを更新。第28回で“癒しの極み”として話題をさらった“お口巾着”ショットを披露した。

 投稿には、横浜と並んで立つオフショットが添えられており、橋本は眼鏡をかけ、口元をキュッと結んだ“巾着”ポーズを決める一枚を公開。「本日も『べらぼう』ご覧いただきありがとうございます!」というコメントとともに、ユーモアあふれる表情でファンを魅了した。

 この“お口巾着”シーンは、同日のドラマ本編でてい(橋本愛)が蔦重が読んでいた田沼意次(渡辺謙)からの手紙を盗み見た場面で披露されたもの。放送後からSNS上では「唯一の癒しだった」「かわいすぎて破壊力抜群」「何回もリピートした」といった声が続出。コメント欄には「おていさん大好き」「釘付けになりました」などの反応が溢れ、今や名物ポーズとなっている。

 さらに、『べらぼう』公式Instagramでも同日に2つの投稿が公開された。ひとつは、壮絶な斬殺劇を演じきった矢本悠馬(佐野政言)と宮沢氷魚(田沼意知)の“手つなぎ”ツーショット。衣装に残る血の跡とは裏腹に、和やかな笑顔を浮かべる二人に、「この笑顔に救われた」といったコメントが寄せられていた。

 もう一つの投稿では、鷹狩りシーンの撮影後に花束を持って並ぶ矢本と宮沢の姿が。ドラマ本編では悲劇的な運命を辿った二人だが、オフショットで見せる“兄弟のようなバディ感”に、「このふたりの続編が観たい」と惜しむ声も後を絶たない。

 また、橋本は『土スタ』(NHK総合)にも出演し、眼鏡姿について「まったく痛くないです。ソフトなかけ心地です!」と語るなど、舞台裏トークも披露。緊迫した物語と裏腹に、現場の笑顔が伝わる投稿に「次回も楽しみ」「おていさんの沼にハマって抜け出せない」といった期待の声も上がっている。

 
 
 
 
 
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