橋本愛×横浜流星の“ギャップ”ある表情が魅力に　ていと蔦重の祝言オフショット

　NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で蔦重（横浜流星）の妻となったていを演じる橋本愛が、婚礼シーンのショットを公開した。

　6月29日に放送された第25回「灰の雨降る日本橋」では、浅間山の噴火で江戸に灰が降ったことをきっかけに、蔦重が日本橋に受け入れられる様子、そして、「商いのためだけの夫婦」として祝言をとり行う蔦重とていの姿が描かれた。

　「大河ドラマ『べらぼう』　ご覧いただきありがとうございます」と綴りつつ、橋本が公開したのは、そんな蔦重とていの祝言のシーンを捉えた場面写真。いつも通りの真面目でクールな表情をし、シャキッとした姿勢を崩さないていと、あぐらをかき、リラックスした表情で親指を立てる蔦重の対比が印象的なショットだ。

　浅間山の噴火という天災を見事、日本橋進出の足がかりにした蔦重。そんな展開に橋本も「無事（？）　日本橋に進出しました蔦屋耕書堂を、　何卒よろしくお願い申し上げます」とクエスチョンマークを交えながらコメントを記した。

　『べらぼう』の公式Instagramでは、橋本のミニインタビュー動画が公開されており、実はこの祝言のシーンが橋本のクランクインだったことが明かされている。橋本はインタビューの中ではにこやかに「（蔦重とていが）これからどんな時間を重ねられるのか楽しみです」と語っている。