井浦新、“露伴先生”高橋一生のバックハグに“無駄ポーズ”　「とっても嬉しい瞬間だった」

　井浦新が自身のInstagramを更新し、映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の撮影現場でのオフショットを公開した。

　投稿されたのは、荘厳なヴェネチアの教会内で、露伴役の高橋一生が仮面姿の井浦を後ろから抱きしめている1枚。「ひとりでヘブンズドアー楽しんでたら、いきなり後ろから露伴先生がハグしてきて」「動揺をさとられないよう無駄にポーズキメちゃって」と当時の様子を明かしながら、「なんかとっても嬉しい瞬間だった」と、印象深いひとときだったことを綴った。

　高橋の満面の笑顔と、驚きつつも喜びを隠せない井浦の姿に、コメント欄には「かわいすぎる！」「この2人ほんと癒し」「見てるだけで幸せ」といった声が多数寄せられている。

　井浦は映画公開後も自身のInstagramを通して『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の撮影風景を度々紹介。現地ロケの雰囲気やキャスト陣の和気あいあいとした様子を伝えており、ファンからは「映画では見られない素の表情が尊い」「写真だけでも映画がもう一度観たくなる」といったコメントも集まっている。

　映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、現在も全国の映画館にて公開中。全国のミニシアターでも新たに上映がスタートしており、井浦も「お近くの映画館のスクリーンで、奇妙な映画の冒険をお愉しみください」とメッセージを添えた。