『マンダロリアン・アンド・グローグー』ペドロ・パスカル&シガニー・ウィーバーが来日

ペドロ・パスカル、「SWCJ」でサプライズ来日

 4月18日から20日にかけて千葉・幕張メッセで開催中の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」。4月18日に行われた『The Mandalorian and Grogu(原題)』のパネルに、ペドロ・パスカルとシガニー・ウィーバーがサプライズで登壇した。

(左から)ペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバー

 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアン(以下、マンドー)と強いフォースを秘めた子どもグローグーの冒険を描いた実写オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』。2019年にシーズン1の配信が開始され、現在シーズン3までがディズニープラスで配信されている。

 そんな『マンダロリアン』初の映画化作品となる本作では、マンダロリアンとグローグーの新たな物語が描かれる。

(左から)ペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバー、ジョン・ファヴロー、デイヴ・フィローニ、キャスリーン・ケネディ

 ステージには、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ、製作を務めるデイヴ・フィローニ、『マンダロリアン』シーズン1から製作総指揮を務め、本作では監督を務めるジョン・ファヴローが登壇。そして、新共和国のパイロットを演じるウィーバーと、主人公マンドーを演じるパスカルがサプライズで登場し、会場を沸かせた。

 パスカルはシリーズに関わり始めた頃を振り返り、「ジョンとデイヴと初めて一緒にライターズルームに座った日のことを決して忘れません。彼らは私に『マンダロリアン』シーズン1のストーリーイラストを壁一面に見せてくれました。彼らが私にどんな役を期待しているのか、全く理解していませんでした。そして、今まで見た中で最も素晴らしいビジュアルストーリーボードを見て、人々が夢中になるだろうと確信したのを覚えています」と当時を回顧した。

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