緒方恵美の“烏帽子ショット”が似合いすぎと話題に 「全身のお姿を楽しみにしています」

 緒方恵美がInstagramを更新し、舞台衣装の“烏帽子ショット”を公開。「人生初の烏帽子姿チラ見せ!(笑)日本人顔だなあ〜。帽子の色が今朝食べた韓国海苔のようだったのでごはん写真ついでに(笑)」と、朝食の写真もユーモアを交えて添えている。

 『平家物語 ―胡蝶の被斬―』は、3月14日から3月17日にかけて新国立劇場中劇場にて上演中。緒方は16日、17日に平重盛役として出演を予定している。

 本作は日本の古典『平家物語』を新たな視点で舞台化した意欲作。脚本は小林靖子が担当している。さらに小林が脚本を書いた『侍戦隊シンケンジャー』で薄皮太夫を演じた朴璐美が演出を、東京2020パラリンピック開会式で演出・チーフ振付を手掛けた森山開次が振付とステージングを担当するという豪華布陣が実現した。

 台本を手にした朗読形式でありながらも、演技と朗読、そして舞踊が一体となった新しい「総合舞台芸術」として注目を集めており、梶裕貴や下野紘、関智一、山寺宏一などの人気声優も多く出演している。

 緒方は「朗読劇、と聞いていたのに、これは本当に今までにない凄い舞台に仕上がりつつあります。新しいものを生み出すには苦悩がつきもの。演出の朴璐美さん始め熱意あるスタッフの皆様、雅楽・ダンサーの皆様、オーディションで選ばれた40人のアンサンブル。そして熱いメインキャストの皆様の中で、舞台を彩る石垣の石の一つとして精一杯つとめます」と意気込みを語る。また「ご来場の皆様、この儚く強い世界を、その目に、心に焼き付けてください。お楽しみ頂けますように」と観客へのメッセージも寄せた。

 ファンからは「素敵な烏帽子姿も嬉しいです」「観に行きますので全身のお姿を楽しみにしています」と舞台への応援コメントが寄せられている。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「その他」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる