【動画】宮下兼史鷹が名画座「早稲田松竹」に潜入! 2本立て上映の作品はどう決めてる?

お笑いコンビ・宮下草薙のツッコミとして活躍する宮下兼史鷹。芸人としての顔以外にも、ラジオや舞台など多岐にわたる活躍をしている。おもちゃ収集が趣味、サブカルチャーに精通している無類の映画好きである彼の動画連載『宮下兼史鷹のムービーコマンダー』。第11回となる今回は、高田馬場にある名画座「早稲田松竹」を訪問した。
早稲田松竹は、2024年12月で74年目に突入したという歴史ある映画館。番組編成を担当するスタッフの上田真之氏を解説に迎え、今やすっかり珍しくなってしまった名画座の仕組みについて話を聞いた。
特に、2本立ての上映作品をどう決めているかというトークでは、映画好きの宮下が思わず「この話だけをずっと聞いていたい!」と興奮する場面も。「困ったときに選ぶ映画」「今までに自信のあった2本立て」など、ここだけの話も飛び出した。
リアルサウンド映画部のYouTubeチャンネルでは、宮下が「早稲田松竹」の館内を見ながら、初めて訪れた名画座を満喫する様子が収められている。