『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』全11Ver.で上映 入場者プレゼントも

2月14日に日米同時公開される映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が全11バージョンで上映されることが決定した。
本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)などを世に送り出してきたマーベル・スタジオの劇場公開新作映画にして、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に続く『キャプテン・アメリカ』シリーズ最新作。“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)が主人公となる。
そして本作が、IMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DXのラージフォーマットで上映されることが決定。2D(字幕・吹替)を合わせて全11のバージョンでの上映となる。
さらに、各ラージフォーマット版のポスタービジュアル4種類が公開。IMAX版は、アンソニー・マッキー演じる新キャプテン・アメリカとハリソン・フォード演じるアメリカ大統領サディアス・ロスが変貌したレッドハルクと対峙する緊迫の一枚だ。Dolby Cinema版、4DX版では、空翔ぶキャプテン・アメリカの躍動する翼と継承した盾、ScreenX版では“星”が象徴的に描かれている。
さらに、2025年に劇場公開されるマーベル・スタジオ作品共通でラージフォーマットでの作品鑑賞者にメタリック加工が施された「マーベル映画 特製コレクタブルカード」の配布が決定。この限定入場者プレゼントの第1弾を、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が担うこととなる。本作をIMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DXの上映バージョンで鑑賞した人へ先着で配布される。アートは2種類で、IMAX鑑賞者と、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DX鑑賞者で、それぞれアートが異なる。
そして、IMAXフィーチャレット映像も公開。これまで名だたるハリウッド大作に出演してきたフォードでさえをも「“さすが”のひと言だ。これぞマーベル映画だ」とうならせる映像体験は、最新技術のIMAX独自のカメラで撮影された“Filmed For IMAX”ならでは。IMAXでしか観られない画角と最高の映像品質で圧倒的な迫力に息を呑む映像に、マッキーは「こんな映画は観たことない。IMAXで観たらきっと驚くと思う」とその圧巻の大迫力に自信をみせている。
■公開情報
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
2月14日(金)全国公開
出演:アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、ハリソン・フォードほか
監督:ジュリアス・オナー
製作:ケヴィン・ファイギ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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