伊藤沙莉&吉田恵里香が『虎に翼』を振り返る ベレー帽姿の寅子を捉えたオフショットも
『虎に翼』(NHK総合)で主演を務めた伊藤沙莉と脚本を担当した吉田恵里香が、9月27日の最終回の放送に合わせて自身の公式X(旧Twitter)を更新した。
伊藤は「おはようございます。 この投稿も本日をもって 最後となります。 寂しくてたまりません。 言葉にできないとは このことかと オールアップの時 心底感じました。その再来です」と胸中を吐露。そして、「とにかく愛と感謝でいっぱいです。 猪爪寅子、そして佐田寅子 として生きれたこと、時間、 全てを至極幸福に思います」と撮影を振り返った。
その後の投稿では、赤いベレー帽と眼鏡を身につけた2枚のオフショットも公開。伊藤は、「#虎に翼」のハッシュタグとともに、「皆様への愛と感謝と尊敬を込めて #虎に翼 最終話 本日も宜しくお願いいたします」とドラマへの思いを綴った。
また脚本を担当した吉田は、『虎に翼』のイヤリングコレクションとともに、「最終回ご視聴ありがとうございました。 寅子とその家族と同志たちの物語を見届けていただき本当に嬉しいです。 今は、ただ寂しさと嬉しさで胸がいっぱいです。 伊藤沙莉さんが寅子で本当に良かった。 伊藤さんにいつも支えられました。大好きです」と伊藤への思いを語った。
#虎に翼
最終回ご視聴ありがとうございました。寅子とその家族と同志たちの物語を見届けていただき本当に嬉しいです。
今は、ただ寂しさと嬉しさで胸がいっぱいです。伊藤沙莉さんが寅子で本当に良かった。
伊藤さんにいつも支えられました。大好きです。… pic.twitter.com/EcxA9NUWgS— 吉田恵里香@朝ドラ虎に翼4月1日スタート。TB2のコミカライズもよろしく! (@yorikoko) September 26, 2024
続けて、「作品の為に尽力してくれた最高の俳優陣の皆様、尾崎さん梛川さんをはじめとする素晴らしいスタッフの皆様。 そして何より、この作品を愛してくれたあなたに心から感謝を申し上げます。 誰一人欠けてもこの作品は生まれませんでした。 作品は終わりますが これまで声を上げて社会を変えてきた全ての人たちに、私も続きたいです。 全ての差別と戦争虐殺がなくなり、真の意味での平等な世界が来ますように。 イヤリングはひとつに選べずに思い出のものを並べてみました 長くなりましたが、半年間お付き合いいただきありがとうございました」とドラマへの思いを綴った。
最後に吉田は、「それでは、さよーならまたいつか! 」と米津玄師による主題歌のタイトルを用いた一文でを締めくくった。