朝日奈央×関水渚×石井杏奈、初共演で意気投合!? 3人でぶっちゃけ“ガールズトーク”

朝日奈央×関水渚×石井杏奈がガールズトーク

 朝日奈央、関水渚、石井杏奈がトリプル主演を務めるテレ東のドラマプレミア23『ブラックガールズトーク』が3月25日に最終回を迎える。年齢も近い3人が、まるでリアルな友達のように繰り広げるトークが話題の本作。朝日、関水、石井の3人に、初共演の印象やプライベートでの“ガールズトーク”について話を聞いた。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】

朝日奈央の地上波連ドラ初主演を支えた関水渚&石井杏奈

ーー撮影の様子から仲の良さそうな空気が伝わってきました。

朝日奈央(以下、朝日):そうなんですよ!

石井杏奈(以下、石井):初日に打ち解けて。

朝日:フィーリングが合ったんですよね。なぎちゃん(関水渚)はやっぱりボケ担当で……。

関水渚(以下、関水):ボケ担当(笑)。

朝日:あんちゃん(石井杏奈)はツッコんでくれる。だから私とあんちゃんでなぎちゃんをツッコむみたいな構造が出来上がってます。

石井:そうそうそう(笑)。

(左から)関水渚、朝日奈央、石井杏奈

関水:あんちゃんは本当にツッコミが上手い。

石井:どんな印象?(笑)

関水:ツッコミが本当に的確だし、タイミングも素晴らしくて。結構しっかりしていて、一定のテンションを保てる方なんですけど、ツッコミが芸人さん並みという。

石井:喜んでいいの?

関水:よいよいよい(笑)。

朝日:同感です。密かにみんなを支えてくれそうな頼れる存在ですね。オカンみたい。

石井:オカン?(笑)

一同:(笑)

朝日奈央

ーー朝日さんの印象はいかがですか?

関水:本当にテレビで見たまんまというか、めっちゃいい人だし、めっちゃ面白い。「私のことミッキーマウスかなんかだと思ってる?」と言われたことがあって。

朝日:そうそう(笑)。私のことをなんかのキャラクターだと思ってるのかなというぐらい、ものすごい質問をしてくれて。未知の存在だったのかな?

関水:もう“朝日奈央”という感じで。だから聞けるときに聞いておこうと思って(笑)。

朝日:しかも初日にね(笑)。

石井:でもこの3人の関係性はなおぽん(朝日奈央)から出来てるなと思っていて。

朝日:なおぽん(笑)。ありがとう、その呼び方を定着させてくれて。

(左から)関水渚、朝日奈央、石井杏奈

石井:年齢を感じさせないように、初めましてのときから気さくに寄り添ってくれて。やっぱり年下側からすると、「どうやって接したらいいのかな」「仲良くなりたいけどどうしたらいいのかな」と思うことが多いんですけど、そういう思いをさせずに自ら話しかけてくださったので、ありがたかったです。

朝日:ちょっと涙が……。

石井:出てない出てない(笑)。

朝日:でも2人とも最初から本当にフィーリングが合うなと思いました。私も緊張していたんですけど、2人がすごく話しやすくて。いつものバラエティの現場とは全く違う環境なので、どんな感じなんだろうと不安もあったんですけど、本当に2人のおかげでいい感じに臨めています。

ーー朝日さんは今回が初の地上波連続ドラマ主演となりますね。

朝日:お芝居の経験自体がほとんどないので、性格的に真逆の役だったらどうしようとかも思ったんですけど、明るい性格でリアクションも大きいという、親近感のある役柄だったので、すごく助かりました。

石井:全然初めてっぽくなくて、とても自然で。

朝日:バラエティ慣れしてしまっているので、本読みのときに私だけ声が大きかったかなと思ったりして。そういうのも気になったりしましたね。

関水渚

ーー関水さんと石井さんは演じる役柄とご自身を比べていかがですか?

関水:自分自身とは全然違うタイプですし、最近演じていないような役柄だったので、今までとの違いも楽しんでいただけるのではないかなと思います。

石井:私が演じている奈緒は、優しくて周りに気を遣える、一歩引いている女性なので、共感できるところもあるのですが、生きていて行き詰まってしまいそうだなと思う部分もありますね。私は結構闇が深い役を演じる機会が多いので、“なにもかもが平均的”というところが、演じる上で難しかったりもしました。

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