『ハマる男に蹴りたい女』藤ヶ谷太輔が再び押し倒される 香取は紘一に熱烈アプローチ?
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)。3月4日放送の第8話では、紘一(藤ヶ谷太輔)が再びいつか(関水渚)に押し倒される。
本作は、『Kiss』で連載中の天沢アキによる同名漫画ドラマ化するもの。ひょんなことから下宿の管理人になってしまった元エリートの紘一が、ズボラお仕事女子のいつかと“オトナの一つ屋根の下ラブコメ”を繰り広げる。
「押し倒したくなるのは管理人さんだけなんです」という言葉とともに、いつかが紘一にキス。そのまま押し倒された紘一は、ふと我に返る。そして「あんた、俺のことが好きなのか?」と問いかけたものの、いつかの答えは「よくわからない」だった。なぜはっきり「好き」と言えないのにキスされたのか、混乱した紘一は、ついいつかに食って掛かる。
一方、いつかも複雑な気持ちと衝動的な自分の行動に困惑しながらも、思わず紘一に猛反発。一つ屋根で暮らし始めて以来、史上最悪の雰囲気になってしまう。
紘一の助けで無事に「カヅキビール」のプレゼンを終えた帰り道、いつかは長年自分を思い続けてくれる香取(京本大我)に、ようやく素直な気持ちを伝える。果たして、いつかの正直な思いを受け止めた香取はどんな行動に出るのか。
そんな中、香取が紘一を佐久間ナオ(西田尚美)が経営するバー「Dolce」に呼び出す。誘われた理由がわからず、「なんであいつと2人で……?」と首を傾げながらも、紘一は「Dolce」に向かう。すると、先に来ていた香取が、突然グッと紘一に顔を近づける。
香取との会話に出てきた、2年前の「カヅキビール」のプレゼンのことが引っ掛かった紘一は、後輩の武田直樹(西垣匠)に連絡。プレゼンに参加した会社のことを調べてもらうことに。嫌な予感しかない紘一に届いた武田の報告によると、まさに予感的中。傲慢な仕事の進め方と容赦ない言葉で、当時の担当者・いつかをひどく傷つけた、あの日の出来事が鮮明によみがえる。すると、下宿で出会った時から腑に落ちなかったいつかのけんか腰の発言や、親の仇のように今回のプレゼンに執念を燃やしていた日々が頭をよぎり、すべてを悟った紘一は「こんな俺を好きになるはずない」と悩んだあげく、ある行動を起こす。果たして、2人の恋は因縁を越えることができるのか。
■放送情報
『ハマる男に蹴りたい女』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00~23:30放送
出演:藤ヶ谷太輔、関水渚、京本大我、久保田紗友、西田尚美、西垣匠、サーヤ(ラランド)、田渕章裕(インディアンス)、金子隼也、大地真央
原作:天沢アキ『ハマる男に蹴りたい女』(講談社『Kiss』連載中)
脚本:関えり香
監督:片山修、中前勇児ほか
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:田中真由子(テレビ朝日)、尾花典子(ジェイ・ストーム)、平林勉(AOI Pro.)、小林麻衣子(テレビ朝日)
音楽:木村秀彬
制作協力:AOI Pro.
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム
©︎テレビ朝日
公式Twitter:https://twitter.com/oshidoraEX
公式Instagram:https://www.instagram.com/oshidora_ex/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@oshidora_ex