『君の花になる』第6話から塚本高史&前田公輝が出演 あす花の過去を知る元同僚役に

塚本高史&前田公輝、『君の花になる』出演

 本田翼主演ドラマ『君の花になる』(TBS系)の第6話から塚本高史と前田公輝が出演することが発表された。

 本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。『花のち晴れ~花男Next Season〜』 (TBS系)、『恋せぬふたり』(NHK総合)などの脚本家・吉田恵里香によるオリジナルストーリー。

 11月15日放送の第5話では、8LOOMのデビュー曲である「Come Again」が配信ランキング1位に。その結果をあす花(本田翼)へ伝えに行こうと急ぐ弾(高橋文哉)だったが、向かう途中で奈緒(志田彩良)に突然抱きつかれ、その瞬間をあす花に目撃されてしまう。

 そして11月22日放送の第6話から、あす花の元同僚、弾にとっては母校の教師役として、塚本と前田が出演する。塚本が演じるのは、どことなく図々しさのある豊高創。豊高は弾が高校時代に花巻エンターテインメントに入るのを最後まで反対していた人物だ。教師だった頃のあす花とも因縁がありそうで……。塚本のTBSの連続テレビドラマへの出演は、金曜ドラマ『俺の家の話』(2021年)以来、約1年半ぶりとなる。

 前田が演じるのは、物腰の柔らかい池谷幸次郎。教師を辞めたあす花のことを気にかけていて、あす花と弾に再会したことで、2人の関係に大きく影響を及ぼすことになる。前田のTBS連続テレビドラマ出演は、金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(2020年)以来、約2年半ぶりとなる。

 第6話で、8LOOMが弾の母校で新曲のPRも兼ねた凱旋ライブをすることが決定し、豊高と池谷は事務所に挨拶にやってくる。そこで、池谷はあす花が8LOOMの寮母をしていることを知り……。あす花の過去を知る2人が、今後どのようなかたちで物語に関わっていくのか。

 また、第6話の劇中歌として登場する8LOOMの新曲「HIKARI」が4thシングルとして配信リリースされることが決定し、ジャケット写真も公開された。

 そして、本日11月15日23時からTBSの公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で、8LOOMの3rdシングル「Melody」のパフォーマンスビデオがプレミア公開される。

8LOOM 「Melody」 Performance Video

■放送情報
火曜ドラマ『君の花になる』
TBS系にて、毎週火曜22:00~22:57放送
出演:本田翼、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝、志田彩良、菊田竜大(ハナコ)、川津明日香、木南晴夏、宮野真守、内田有紀、竹中直人、夏木マリ
脚本:吉田恵里香
プロデューサー:黎景怡、宮﨑真佐子
演出:坪井敏雄、加藤尚樹、宮崎陽平
製作著作:TBS
©︎TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/kiminohananinaru_tbs/
公式Twitter:@kimihana_tbs
公式Instagram:kimihana_tbs
公式TikTok:@kimihana_tbs

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