『ローグ・ワン』日本初のIMAX 2D上映決定 『キャシアン・アンドー』9分間の特別映像も

『ローグ・ワン』日本初IMAX 2Dで上映

 『キャシアン・アンドー』が9月21日よりディズニープラスで配信されることを記念して、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本初IMAX 2D上映が9月16日から22日にかけてT・ジョイPRINCE 品川にて行われることが決定した。

 2016年に公開された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描いた物語。『新たなる希望』の冒頭、レイアがR2-D2に託したデス・スターの設計図はいかにして入手したのか。その設計図を奪うため、反乱軍の極秘チーム“ローグ・ワン”が、97.6%生存不可能な命がけのミッションに挑む。

 主人公は有名な科学者ゲイレン・アーソの娘ジン・アーソ。彼女は子供の頃に家族と離れ離れになり、生きるためなら犯罪も厭わない孤独な女性戦士だ。ジンは反乱同盟軍の最高指導者モン・モスマから指令を受け、ロー グ・ワンのメンバーとなる。そこで出会うのが、ジンの監視役となる情報将校キャシアン・アンドー。彼は冷静沈着で規則を守ることに重きを置き、行動を共にするやんちゃなジンとは時に反発してしまう。しかし彼は“情報”を武器に、つねに最も有効な戦術を見つけピンチを切り抜けていく。ヒーローではない“名もなき戦士”たちが集結し、『スター・ウォーズ』の歴史に残る命がけのミッションを描いた本作は、世界興行収入が10億ドルを超える大ヒットを記録。また、米国では8月26日から先駆けてIMAX再上映され、週末に100万ドルを記録。『ローグ・ワン』は現在、プレミアムフォーマットで公開された映画の中で最も高い興行収入を記録している。そんな話題作が、日本でも大画面のIMAX上映として期間限定で復活する。なお、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の上映では、『キャシアン・アンドー』の9分間にも及ぶ特別映像も同時上映される。

 『ローグ・ワン』で活躍したキャシアン・アンドーを主人公に迎えた新シリーズ『キャシアン・アンドー』の舞台は、『新たなる希望』の5年前。帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々を描く。『ローグ・ワン』でキャシアンが父親を亡くしていること、6歳の頃から反乱軍として活動していること、モン・モスマとすでに顔見知りであったことなどが判明しているが、彼はどうやって生き延びてきたのか。なぜ『ローグ・ワン』で命がけのミッションに身を投じたのか。彼の大きな決断に至るまでの過去が明らかになる。『ローグ・ワン』を手がけたトニー・ギルロイが本作でも再び脚本を担当し、『スター・ウォーズ』史上初のスパイスリラーが誕生した。

 また、情報将校キャシアン・アンドーをはじめ、命がけのミッションに挑んだ反乱軍の極秘チーム“ローグ・ワン”の“名もなき戦士たち”のシルエットが描かれた特別ビジュアルも公開された。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
『キャシアン・アンドー』

■公開情報
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』IMAX 2D
9月16日(金)〜22日(木)T・ジョイPRINCE品川にて公開

■配信情報
『キャシアン・アンドー』
ディズニープラスにて、9月21日(水)より初回3話独占配信
©︎2022 Lucasfilm Ltd.

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